中山うり2011年に発表した傑作アルバム『VIVA』が初アナログ化！
 
1stフルアルバム『ケセラ Que Sera』から2年の歳月をかけて制作されたこの2ndフルアルバムは彼女の“ミラクルヴォイス”と呼ばれる声に焦点を当て、幾重にも重ねられたコーラス、スキャットを代名詞とも呼べるアコーディオン、トランペットと共に楽曲の世界観を演出しており、まさに中山うりワールドともよべる新境地を切り開いた作品です。
 
収録曲も「NHKみんなのうた」に抜擢された「回転木馬に僕と猫」、映画「ネムリバ」の主題歌「そして月と踊る」、ブラジル伝統音楽ショーロンの名曲「カリオカの夜」ではその數50トラックを以上という彼女の声によるアンサンブルという力作、ソウルジャズ調の「熱帯夜」、マイルスディビスを髣髴するトランペットが印象的な「ひとりごと」、サンバソウル風な”VivaViva”、多くのアーティストが参加し話題になった「にほんのうた 第四集」へも収録されている「たきび」などバラエティーにとんだ内容。この傑作アルバムが自身初でもあるアナログレコードで蘇ります！
 
「回転木馬に僕と猫」MV
https://youtu.be/kGtOJaHpQAY