{"title":"Les Rallizes Dénudés \/ 裸のラリーズ 特集","description":"","products":[{"product_id":"drft05","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ ’67-’69 STUDIO et LIVE (Cassette Tape)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003eアナログとCDで復刻して話題になった裸のラリーズ、バンド創成期の瑞々しく鮮烈な姿を捉えた貴重な音源集「’67-’69 STUDIO et LIVE」がカセットテープでリリース!\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e91年8月にリリースされた裸のラリーズのオリジナル・アルバム「’67-’69 STUDIO et LIVE」が、カセットテープでリリース！活動創成期の音源ながら、その後の方向性を決定付けるエレクトリックギターのフィードバックが詰まった貴重な音源集。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----------------------------------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【湯浅学氏による裸のラリーズ 『’67-’69 STUDIO et LIVE』解説】\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　本作は1991年8月にリリースされた『’67-‘69STUDIO et LIVE』の復刻盤である。裸のラリーズの活動の最初期の貴重な音源が収録されている。選曲・編集は水谷孝によるものである。復刻にあたり音源を再検証し、現状で最も良好な状態の音源を使用、裸のラリーズのメンバーだった久保田麻琴によってリマスタリングされている。なおCD版には今回発見された2曲のボーナス・トラックが加えられている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　1967年の秋、京都の同志社大学校内で軽音楽部で顔見知りだった水谷孝と中村武志がバンド結成を決意した。中村の方から水谷に声をかけたという。水谷は当時ではめずらしいほどの長髪で独自の存在感を漂わせていたという。二人ともギター担当だった。そこでベースとドラムスを探した。といっても演奏を聴いてオーディションをしたわけではない。カッコいい人間、感覚的にピンとくる人間を探した。それで見つけたのが同じ大学に通う若林盛亮だった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「日本の音楽シーンを革命するバンドを作ろう、という話になりました」\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eと若林はいう（2017年10月公開。Buzz Feed Japan掲載のインタビュー所収。インタビュアー神庭亮介）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　3人はすぐに意気投合した。若林は2人に声をかけられたのは、”10・8羽田闘争”を知り、社会と向き合おうと考えていた時期だったという。”10・8”とは、佐藤栄作首相の南ベトナム訪問を含む東南アジア・大洋州諸国訪問阻止を目的に羽田空港周辺に大学生を中心に約2500人が集まり、2000人の警官隊と衝突、その騒乱で京都大学生1名が死亡した闘争活動のことだ。政府への不信の意志表示、ベトナム戦争に対する反戦運動が日増しに高まっていたときだ。その後、全共闘活動へ展開していく。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　世界の様々な街で様々な根源的な異議申し立ての行動が日々起こっていた。政治的活動と文化的行為とが同時進行していた。旧体制の教条や権威の守護者への抗議／異議を様々な人々が行動や行為や作品に変換していた。その動き、自発的異議申し立ての文化、カウンター・カルチャーは世界中で膨張していた。67年から68年にかけて、それは猛然と拡大した。文学、美術、音楽、映画、ジャンルを横断して多様な変化が起こった。68年1月の、フランスのアンドレ・マルロー文化大臣によるシネマテーク・フランセーズ館長アンリ・ラングロワの一方的解任に対してフランス映画人が集結して上映取り下げやデモで激しく抗議した「ラングロワ事件」は、そうした動きの先駆けともいえ、その4ヶ月後の68年5月には、パリの学生運動の激化がフランス全土のゼネラル・ストライキにまで波及した五月革命が起こっている。ある者は反戦活動、ある者は政治闘争、ある者は環境保護活動、ある者は行為芸術活動、ある者はサウンド・パフォーマンス活動、ある者は街頭演劇活動へと、それぞれが独自の異議申し立てに身を投じていた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　裸のラリーズ結成はその世界的波動に呼応するものだった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　意気投合したとはいえ若林には楽器演奏の経験はなかった。中村によると、“最初から楽器のテク以上に、感性や理念が大事だった”という。水谷も同じ思いだったであろう。その後、3人が京都の町をラリって歩いていたとき、ラリーズ、というバンド名がひらめいた。“裸の”と付けたのは、虚飾がないということを示したからで、ウィリアム・バロウズの『裸のランチ』からの引用ではない、と若林はいう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　ドラムスは中村の高校時代の友人でジャズ・ドラムをやっていた加藤隆史に決まり、4人は滋賀県草津の倉庫で練習した。当初はオリジナル曲がなかったため、ブルース・マグース・ヴァージョンの「タバコ・ロード」などを練習していた。ヒットしたナッシュビル・ティーンズ・ヴァージョンではなく、ワイルドなブルース・マグース・ヴァージョンを下絵にしていたところに特異なこだわりが感じられる。今回のリイシューCDのボーナス・トラックに水谷、中村、若林、加藤による「Tobacco Road」が収録されている。おそらくこれが、“オリジナル・裸のラリーズ”の一番古い録音と思われる。若林は、政治活動に傾倒していったため68年初夏にラリーズを脱退する。とするとこの録音は68年春ごろのものか。若林によると、裸のラリーズの初ステージは同志社大学の写真部のダンスパーティーだったという。『’67-’69STUDIO et LIVE』のジャケットになった写真を撮影した女性の斡旋による出演だった。まだオリジナル曲が出来上がっていないころだという。68年春、フランス五月革命のころだろうか。そのときにはローリング・ストーンズの「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」を若林が歌う場面もあった。脱退後も若林は校内や溜り場だったジャズ喫茶「しあんくれーる」で水谷たちとはよく顔を合わせていた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　本作の「Smokin’ Cigarette Bluse」は、68年秋の同志社大学の学園祭でのライヴを収録したものだ。場所は同志社大の一般教養科目などで使われる大教室だった。薄暗い部屋の中に轟音が溢れた。水谷、加藤、そしてベースを中村が弾いている。完全なインプロヴィゼーションで水谷のギターが唸りを上げている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「水谷のエレクトリック・ギターがフィード・バックした瞬間にとるべき方向は決まった」（ミュージック・マガジン91年11月号掲載のFAXインタビューでの水谷の発言）を強く物語る演奏だ。結成から1年後にその後の30年間の根幹が形成されていたことがわかる。68年秋に日本でこのような演奏を繰り広げていたバンドが他にあるだろうか。この曲の後半、ハーモニカのプレイが展開される。これは飛び入り参加の若林によるものだ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　水谷は同志社大学の詩歌研究会に所属していた。詩はバンド結成以前から書いていた。若林脱退後、ベースに多田孝司が参加し、オリジナル曲も次々に形になっていった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　京都で唯一のアンダーグラウンド劇団だった『現代劇場』とも裸のラリーズは浅からぬ関係にあった。劇の伴奏というのではなく、劇団と裸のラリーズが共闘関係にあったというものだろう。現代劇場は、ストロボ・ライト、ブラック・ライト、ミラー・ボールを使ったライト・アートに67年春ごろから関わっていたという。現代劇場とのジョイントによって、ライト・アートが裸のラリーズの主要素に定着したのかもしれない。62年12月に発足した現代劇場、その主催者＝小松辰男は、60年代前半から演劇公演以外にも数々のアート・イヴェントに関わっていた。詩人、演出家、戯曲作家、パントマイム・パフォーマーだった。小松は既成の演劇、劇場を否定的に捉えていた。ハプニングを多く取り入れた演出が特徴だった。その点でも即興を得意にしていた裸のラリーズとは相通じる感覚があったに相違ない。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「『単に演劇分野だけにその活動を限定するのではなく、映画・音楽・舞踏・美術などの広い分野との接触を保ち、相互間の厳しい対決を通して真の総合芸術の創造をめざしたい』といふのが小松の持論であった。」（太田代志朗「春の修羅　小松辰男序説」『夢は荒野を　小松辰雄追悼集』87年サンリード刊　所収）\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　現代劇場の公演では、68年11月にプレイスポットKYOTOで上演された柳沢正史作・演出の『PALODY もしくは薔薇十字団の幻想』で水谷孝／裸のラリーズが音楽を担当し好評を博したことが判明している。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　裸のラリーズは1969年4月12日に京都大学のバリケード封鎖中の教養学部内教室でのイベント『バリケード・ア・ゴーゴー』に出演する。これは、”バリ祭”というイベントの一つで、運営実務は小松が担当していた。この”バリ祭”を小松はこのように回想している。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「《裸のラリーズ》が歌い、恐る恐るバリ内を訪れたミーハー族がいつしか踊り狂い、ワイセツ罪でパクられ保釈直後の荒木一郎がギター片手に弾き語り、プライベート・フィルムの上映や、《プレイ》、《ゼロ次元》などのアーティスト集団によるハプニングがうち続き、あげくは《部族》という大和民族型ヒッピー集団が全国より押し寄せ、何んやアレは、男同士がキスしとるやないか、いったい闘争とコレはどういう関係にあんのやと、良識あるセクト諸氏から一大ヒンシュクをかったものだ。（しかし、ココが大事）。」（小松辰男『私的「西部講堂」小史』前掲書所収）\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　続く4月26日には、三条木屋町にあった「立体画廊・射手座」というスペースで『免罪符としてのリサイタル』と題する公演を開催している。企画・制作は小松によるものだ。「立体画廊・射手座」は、京都初の現代アート専門ギャラリーだった。69年当時、京都のみならず日本全土においても貴重な現代アートの発表の場であった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　リサイタルは、10月18日にも「免罪符としてのリサイタルNo.2」と題して京都教育文化センターで行なわれている。この時はドラムスが松本務に代わっている。この日の演奏を見た久保田麻琴は、裸のラリーズの演奏の音量の大きさに驚き「あんなデカい音を聴いたのは生まれて初めての経験だった」と後に述べている。いずれにしても、69年にワンマン・ライブを２回も行った学生バンドは日本において極めて稀である。ライブ・ハウスのようなロックを演奏する場が確立される以前の状況であったことを考え合わせなければならない。裸のラリーズは特別な存在だった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　本作に収録の「La Mal Rouge」のベース・ラインは水谷が考えたもので4月26日の「射手座」での録音。「眩暈」と「The Last One」も同日の録音で、メンバーは、水谷、加藤、多田、「The Last One」に入っているシャウトは小松と加藤によるものだ。CDのボーナス・トラックの「R_sonance」もこのころのものではなかろうか。「Les Bulles De Savon」、「記憶は遠い」、「鳥の声」は69年夏頃加藤宅で録音された。「My Conviction(2nd Version)」は10月18日の録音、あるいはこの日のためにどこかで収録されたもののようだ。メンバーは水谷と多田、ドラムスは松本務が担当している。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　「鳥の声」では「ギターで鳥の声を表現して欲しい」と水谷に要求された多田がリード・ギターを弾いている。水谷は当時、フリー・ジャズやサンフランシスコ系のロックなどを好んで聴いていた。それら愛聴盤の中に、フランク・ザッパのマザーズ・オブ・インベンションの『フリーク・アウト！』があった。日本リリースの彼らの最初の２枚のシングル、「つらい浮世」と「マザーリイ・ラブ」も水谷は当時購入し愛聴していた。「つらい浮世＝Trouble Comin’ Everyday」と水谷作品「眩暈」は相通じるものがあるように感じる。多田も水谷に薦められ当時『フリーク・アウト！』を購入し聴いていたという。「記憶は遠い」では水谷がカズーをハーモニカ・ホルダーに取り付けてエレキ・ギターを弾きながらプレイしている。「その姿は斬新だった」と多田はいう。カズーの使用はどこから思いついたのだろうか。もしかすると『フリーク・アウト！』にインスパイアされたのかもしれない。『フリーク・アウト！』には「ハングリー・フリークス、ダディ」や「マザーリィ・ラブ」、「ユー・アー・プロバブリー・ワンダリング・ホワイ・アイム・ヒア」などカズーが印象的な曲がいくつもある。そこから自作へ転換した水谷の着眼と実践は他に類を見ないものだ。「記憶は遠い」、「鳥の声」どちらもその後長く裸のラリーズのレパートリーとなる重要な曲である。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　　「The Last One」。これこそ、水谷孝、裸のラリーズの追い求めていたもの。この曲は歌詞、メロディー、様式を変えて生涯演奏しつづけられた。水谷は「すべての“The Last One”が一つのつながった曲として存在している」と語っていた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　裸のラリーズは1969年秋、池坊会館でのライヴで一度活動を休止する。水谷孝は21歳だった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　前述のFAXインタビューで「(CD化によって初めて裸のラリーズを聴いた）新しい体験者／（60〜80年代にライブを実際に見た）かねてよりの体験者、両者それぞれにメッセージを」という呼びかけに対して水谷はこう答えた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　「時代が変わっても、こちら（ラリーズでもいい）は変わらない。とどまり、進み続ける。そして両者の間に壁があるとするならば、それも壊してやろうじゃないか」\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　半世紀余を経ても、裸のラリーズはとどまり、進み続けている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　この音盤はその証である。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e2022年7月　湯浅　学\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e収録曲\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eSide A\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1. Smokin’ Cigarette Blues (Live Version) \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e2. La Mal Rouge\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e3. 眩 暈 otherwise My Conviction \/ Vertigo otherwise My Conviction\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eSide B\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1. Les Bulles de Savon \/ Soap Bubbles\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e2. 記憶は遠い \/ Memory is far away\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e3. 鳥の声 \/ Bird calls in the dusk　\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e4. My Conviction (2nd. Version) \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e5. The Last One _1969 (Live Version) \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e［Cassette Tape］\u003cbr\u003e品番：DRFT05\u003cbr\u003eReleased by Temporal Drift \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e発売日：2024.2.9\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768550125612,"sku":"DRFT05","price":2273.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/DRFT05.avif?v=1760515306"},{"product_id":"drft06","title":"裸のラリーズ \/ MIZUTANI \/ Les Rallizes Dénudés (Cassette Tape)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003eアコースティック・サウンドで静的な側面にフォーカスした「MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s」がカセットテープでリリース！\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e裸のラリーズ・水谷孝自身の名前を冠した「MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s」が、カセットテープでリリース！アコースティックで内省的な、裸のラリーズの核・水谷のパーソナルな面が垣間見える重要作。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1970年の京都で、水谷孝と久保田麻琴が邂逅し作り上げた、ラリーズの歴史上でも異色の音源だけで構成された内容となっている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----------------------------------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【松山晋也氏による裸のラリーズ 『MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s』解説】\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　本作は、1991年にリヴィスタ・レーベルから限定発売された裸のラリーズの３作品のうちの１枚である。水谷孝本人が選曲とマスタリングに関わったリヴィスタ盤はラリーズ名義のアルバムとしては唯一の公式作品だが、各盤とも限定プレス（『'77 Live』は1000枚、『'67-'69 Studio et Live』と本作『MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s』は500枚）でのリリースであり、あっという間に市場から姿を消した。以後、それらは中古市場で異常な高値をつけ、また海賊音源が世界中に出回ってきた。31年ぶり、しかも一時期ラリーズのメンバーでもあった久保田麻琴がリマスタリングした今回の復刻盤が世界中のファンから喝采を浴びるのは間違いない。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　昨年（2021年）10月、水谷孝の死（2019年12月）の公表及び初の公式サイト https:\/\/www.lesrallizesdenudes-official.com\/top\/ 開設をもって「裸のラリーズ再発／発掘プロジェクト」が始動し、ラリーズ関係者によってレーベル「The Last One Musique」が起ち上げられた。件のサイトでは「裸のラリーズの音源に関する法的な権利を有した世界唯一のレーベルであり、これまで20年以上にわたって流布してきた海賊盤よりも鮮烈な音／的確なプロダクションによって、水谷孝の音楽を提供していく」というレーベルの目的が明快に宣言されている。去る４月にはまず、オムニバス盤『OZ DAYS LIVE』（73年）のラリーズ音源（未発表音源も含む）をまとめた２枚組アルバム『THE OZ TAPES』が米国のレーベルからリリースされたが、あらゆる面で「The Last One Musique」がコントロールした今回のリヴィスタ音源３作品の再発（ＣＤとＬＰ）こそがプロジェクトの本当のスタートと言っていいだろう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　　　　　　　　　　　　　\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　91年のオリジナル盤は500枚しかプレスされなかったし、内容も一般的にイメージ／認識されている裸のラリーズのサウンドとは異なるため、ファンの間では影が薄いのかもしれないが、本作は海賊音源を含むラリーズの全音源の中でも最重要な一つである。と、リリース当時からずっと私は思ってきた。フィードバック・ノイズまみれの轟音ギター・サウンドと冥界からこだましてくるようなリヴァーブ効き過ぎのヴォーカルがもたらす愉悦はラリーズにしかない特別な魔力であると、もちろん私も思う。しかし断じて、ラリーズ＝轟音ではない。轟音だけでラリーズを語ることは許されない。暴力的、破壊的な轟音の向う側には、常にクール＆スウィートなリリシズム、エロティシズムが揺らいでおり、実はそこにこそラリーズというか水谷孝の本質はあるわけで、それを感受できなければラリーズ／水谷の本当のすごさ——高潔な残酷さ、絶望的虚空は理解できない。それが、70年代から何度もライヴを体験し音盤も海賊音源を含め膨大な量を聴いてきた私の確固たるラリーズ観である。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　ライヴを観たことがある人なら誰もが憶えているだろう。開演時間が過ぎても水谷はステージになかなか現れず、客は２時間でも３時間でも待たされた。ミラーボールの光が煌めき、モダーン・ジャズ・クァルテットなどクール・ジャズのＢＧＭが静かに流れる薄暗い会場で、客はじっと静かに待つだけである。しかし私は、ちっとも苦ではなかった。この薄暗く冷ややかな空間に孤独な身を浸し続けることから既にラリーズのライヴは始まっていることを知っていたから。宙づりになったその静けさが孕む孤独の深さこそがラリーズ／水谷の本質だと思っていたから。水谷も、ただの我がままや気まぐれで開演を引き延ばしているわけではなく、いつまで続くのかわからない待ち時間を、放置された虚空と不安を、爆音と表裏一体の甘美な序曲として我々に提供していたのではないかと思う。久保田麻琴が水谷の親族から聞いた話によると、水谷は自宅で頻繁にセルジュ・ゲンズブールの監督映画『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』のテーマ曲のオルガン・インスト・ヴァージョン（サントラを担当したジャン＝ピエール・サバールによる演奏）を爆音で聴いていたという。あのインスト・ヴァージョンに漂う法悦と苦悩こそは、生涯、光と闇、生と死の間を往還しながら虚空を彷徨い続けたゲンズブールそのものと言っていいが、水谷孝の本質もまたそこにあったと私は思う。そしてそれを最も明瞭に表しているのが、このアルバムなのである。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　　　　　　　　　　　　　\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　「疲れた。静かな音楽をやりたい。手伝ってくれないか？」。69年秋に同志社大学のキャンパスで偶然再会した久保田麻琴に水谷はそう語りかけたという。68〜69年、日本中の大学で学生運動の嵐が吹き荒れ、裸のラリーズ（67年11月結成）のメンバーもその渦中にいた。水谷はいちおう黒ヘル（アナキスト）系だったというが、彼が本当に学生運動なんぞに興味があったのかどうか、私は懐疑的だ。水谷が軽音楽部の仲間だった久保田に久々に会ったのは、69年10月18日にラリーズが京都教育文化センターでおこなった「免罪符としてのリサイタル�宸Q」なるコンサートの直後だ。これは、第一期ラリーズの最後のコンサートであり、また、久保田が観客として体験した初めての爆音ロックでもあった。久保田は元々ジャズやＲ＆Ｂが好きで、軽音楽部でもボサノヴァなどを演奏していた。そして、オープン・リールのテープレコーダー２台でのピンポン録音を楽しむ宅録マニアでもあった。久保田は12月頃から水谷のアパートに通い、水谷と一緒にギターをつまびきながら曲を作り始めた。そんなことをしているうちに「デモ・テープでも録ってみよう」ということになり、同志社大学の学生会館内にある放送室（と呼ばれていた場所）において一晩で録音されたのが、本作の�@〜�Dの音源だ。70年２月頃だったという。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　放送室にはモノラルのテープレコーダー２台、簡素なミキサーとマイクがあった。久保田は自宅でのピンポン録音で手順を熟知していたので、録音作業はスムーズに進んだという。まず、ヴォーカルも含むベイシックなトラックを一発録りし、それをプレイバックしながらもう１台のテレコでギターなどがダビングされた。水谷はヤマハのセミアコ・ギターを弾きながら歌い、久保田はマーチンもどきのアコースティック・ギターに水谷から借りたサウンドホール・ピックアップを付けて弾いた。基本的には水谷がリズム・ギター、久保田がリード・ギターを担当したが、水谷と久保田が共作した�A「朝の光」のようにギター１本の曲では久保田が演奏した。当時の久保田は、米国の新しいフォーク・シーンのシンガー・ソングライター／ギタリストたち（リッチー・ヘヴンスやティム・ハーディン、ジョニ・ミッチェル等々）が大好きで、とりわけブルース・ラングホーン（ボブ・ディランの「ミスター・タンブリン・マン」のモデルになった人物）の演奏スタイルからは強い影響を受けていたという。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　パーカッションで参加している牧野忠央については、「水谷くんが連れてきた。茶壺の口に皮か紙を張って叩いていた」と久保田は語る。気分的には、ティラノザウルス・レックス時代のスティーヴ・トゥックのようなポジションだろうか。彼は�C「断章２」ではトライアングルも叩いているが、�A「朝の光」と�D「亀裂」のグロッケンシュピール（鉄琴）は久保田である。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　また、�B「断章１」の作詞者としてクレジットされている昆野正紀は、様々な資料では、初期ラリーズのメンバーだったと書かれているが、正確にはメンバーではなくバンド周辺の友人で、水谷とは同志社詩歌研究会の仲間だったという。�C「断章２」の作詞者である塚一行についてはよくわからないが、71年に暗殺命令社なる版元から「伝言：塚一行詩集」という詩集を出した人物の可能性が高い。もっと言うと、塚一行は水谷孝本人だったのではないか…（だとしたら、「塚」は歌人にしてシャンソン評論家でもあった塚本邦雄からとったものか？）とも私は思っている。“オーロラはタバコのけむり…”に始まるシュールな言葉の連なりは、フランス文学、特に世紀末象徴派に精通していた水谷の世界観そのもののように感じるから。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　水谷、久保田、牧野の３人はこの録音の後もしばらく一緒に活動し、70年に２〜３回ライヴをやった。その最初の音源の一つが、本盤の�E「The Last One _1970」だ。久保田の記憶によれば、これは70年５月に同志社大学でおこなわれた新入生歓迎の学生主催コンサートで、彼らは南正人、遠藤賢司と共に出演したという。水谷は翌71年には南正人のアルバム『回帰線』の録音に参加するが、二人の最初の出会いはこのコンサートだったのかもしれない。�Eでの演奏も水谷がリズム・ギターとヴォーカル、久保田がリード・ギターでスタートしたが、途中で水谷は突然ファズを踏みリード・ギターにスウィッチしている。この時代の過渡期ラリーズならではの演奏である。この曲はその後もずっとラリーズの代表的ナンバーとして演奏され続けたわけだが、同名異曲と言っていいほど構成もサウンドも時代ごとに変化していった。だからか、今回の再発盤では曲名の末尾にわざわざ「_1970」が付けられている。今回同時再発される『'67-'69 Studio et Live』と『'77 Live』に収録されている「The Last One」と聴き比べていただきたい。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　久保田、牧野とのトリオ版ラリーズはその後、70年９月13日には京都の円山野外音楽堂でのイヴェント「円山オデッセイ」（出演はフラワー・トラヴェリン・バンド他）にも参加したが、この頃水谷は、チャー坊や山口冨士夫らのグループ（後の村八分）を従えて演奏するようにもなっており、コンサート当日にはそのラリーズと、久保田たちとのラリーズの二つが出演するという奇妙な事態となった。そしてこのコンサートの直後の９月後半に、久保田は大学を休学して渡米する。彼は71年３月末の帰国後に復学し、水谷が70年秋から東京で再編していた新ラリーズ（ベイスは長田幹生、ドラムは正田俊一郎）に参加するようになった。71年６月の渋谷ＢＹＧでの「裸のラリーズ ３Days」（日替わりの対バンは、はっぴいえんどや南正人、つのだひろ等）や、８月のフェス「精進湖ロックーン」など、更に72〜73年の吉祥寺ＯＺなどでのライヴて随時ベイスやサイド・ギターを担当したが、74年からは自分のバンド「夕焼け楽団」が忙しくなり、ラリーズを離れたのだった。夕焼け楽団の始動と前後してリリースされた久保田の初ソロ・アルバム『まちぼうけ』（73年）には、自身が作曲した本盤�A「朝の光」のセルフ・カヴァー・ヴァージョンも収録されている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　そして、今回の再発ではＣＤ版のみに収録されることになった本盤�F「黒い悲しみのロマンセ」だけは、久保田、牧野とのトリオではなく、水谷と長田幹生と正田俊一郎、72年にサイド・ギターとして復帰したラリーズの初代ギタリスト中村武志（現・写真家の中村_）による73年のライヴ音源（明治学院大学）である。イントロでギターがゆっくりとリズムを刻む部分は、この後、変化を続けていた「The Last One」へと吸収されることになる。多くのファンがイメージ／認識する裸のラリーズのサウンドは、この頃、完成に向かいつつあったのである。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　ちなみに、今回再発されるリヴィスタ盤３作品（そして『OZ DAYS LIVE』）のすべてに演奏が収録されている水谷以外の唯一のメンバーが中村だ。そもそも彼はラリーズ誕生のきっかけを作った（中村が軽音楽部の仲間である水谷に声をかけた）重要人物なのだが、69年初頭にはバンドを抜け、以前から好きだった写真に本格的に打ち込み始めた。しかし、72年にギタリストとしてラリーズに復帰するまでの間も、ライヴ現場で彼らの写真を撮るなど、ラリーズとの絆はずっと維持されていた。私は、2021年10月に京都で開催された彼の写真展にも足を運んだが、ほとんどがラリーズとは関係ない作品であるにもかかわらず、その空間は見事まなでにラリーズの世界そのものであり、前述した水谷孝の本質を具現化しているようにも感じられた。その時に聞いた中村の言葉は今も忘れられない。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　「これはもう身体に沁みついたものなんです。表現の手法は違っていても、そういう意識はずっとある。そしてそれは、ラリーズ時代からずっと自分が引きずってきたものだと思う。ラリーズに関わった人間は、きっと全員がそうでしょう。水谷さんとの出会いがすべての原点だった。彼の人間的魅力はもちろんだけど、そのもっと向う側にある何かを皆が感じとり、自分なりに昇華させていったんだと思います」。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　中村は77年末には再びラリーズを抜け、その後様々なミュージシャンがラリーズに参加していったわけだが、中村の言葉はおそらく全メンバーに共通する思いだったのではなかろうか。水谷孝とは、天使であり、悪魔でもあった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e2022年7月28日　松山晋也／Shinya MATSUYAMA\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e収録曲\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eFACE A\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1. 記憶は遠い \/ Memory is far away  \u003cbr\u003e2. 朝の光 L’AUBE \/ Morning Light, L’Aube  \u003cbr\u003e3. 断章 �� \/ Fragment I  \u003cbr\u003e4. 断章 �� \/ Fragment II  \u003cbr\u003e5. 亀裂 \/ Fissure  \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eFACE B\u003cbr\u003e1. The Last One _1970  \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e［Cassette Tape］\u003cbr\u003e品番：DRFT06\u003cbr\u003eReleased by Temporal Drift \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e発売日：2024.2.9\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768550191148,"sku":"DRFT06","price":2273.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/DRFT06.avif?v=1760515271"},{"product_id":"drft07","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ ’77 LIVE (Cassette Tape)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e初アナログ化で話題になった裸のラリーズ、その真髄を最大限に発揮した轟音ライヴを完全収録する決定版「’77 LIVE」がカセットリリース！\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e裸のラリーズの1977年3月12日の東京都立川市でのライブ音源を収録した「’77 LIVE」が、カセットリリース！ \u003cbr\u003e圧倒的な音の洪水と変幻自在のインプロヴィゼーション、1時間半におよぶ奇跡のライブを追体験できる内容となっている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----------------------------------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e【湯浅学氏による裸のラリーズ\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e『\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e’77 LIVE\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e』\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e解説】\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003eあらゆる雑念が霧消した。1991年にこのアルバムを初めて聴いたとき。歓喜で全身が満たされた。音楽に限界はない、と心の底から思った。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　このアルバムは、水谷孝のプロデュースによって1991年8月15日に２枚組のCDとして発表された。1977年3月12日に東京都立川市の立川社会教育会館で行われた裸のラリーズのコンサートのライヴ音源作品である。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　初リリースから31年、かつて裸のラリーズの一員だった久保田麻琴がその音源ソースを改めて精査し、リマスタリング作業が行われ、新たに生み出されたのがこの音盤である。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　1991年に裸のラリーズ／水谷孝は３作のアルバム『‘67−‘69 Studio et Live』、『MIZUTANI』、『‘77 LIVE』を同時に発表した。その理由について、ミュージック・マガジン1991年11月号所収のインタビュー（フランス、パリと東京間でファックス通信によって行われた。質問者＝筆者）でこう述べている。「普通の意味での脈絡など無かった。大げさな意図も無かった。こちらの言い方で言えば、一種の花火、或いは火遊び。のちの現実作業はすこぶるハードなものになってしまったが。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003eCD\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e作成を決めた時点で、こちらのHEADには収録基準は考えずともあった。無論、以前から考えていた訳ではなく、但し取り敢えずとしての言葉による基準は、オリジナル結成から70年代末ベルコモンズでのライヴまでとした」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　67年秋の裸のラリーズ結成から78年11月1日の東京青山ベルコモンズまでの約12年間に裸のラリーズは数多くのライヴを行った。おそらくスタジオに入っての録音も少なからず行っていたと想像される。水谷はさらに続けてこう述べた。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　「この期間のこちらサイド所有のTAPEは全てチェックしなければ気が収まらなかった。ほぼTAPE200〜300本（殆どが90分ないし120分）全部聴いた。これは素晴らしい期間だった。少々のことでは驚かないこちらがあれほどきついとは思っていなかったので」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　この３つの作品は、厳選された音源だ。裸のラリーズの一つの確信、だろう。水谷孝が体感してきた裸のラリーズの表現を代表するものなのだろう、と思う。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　さらに、そのTAPE音源をCD化するにあたっても、粘り強く念入りな探求があったという。水谷はこう伝えている。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　「アナログからデジタル変換の時点で、スタジオにこちらも入りっぱなしで、簡単な言い方を使わせて貰うが、まるでいかさないデジタル音を徹底的に壊して源音に近づける作業、これはスタジオのエンジニア連中には相当なハード作業の様だったが出来得る限り努力してくれた結果出来た音だ。そのために切り捨てなければいけない部分もあったには違いないが、デジタル音というのは手こずるものの様だ」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　元のライヴ音源に後から加えられた音はない。このとき、水谷孝の感じていた音、77年3月12日から水谷の中で鳴りつづけていた裸のラリーズの音、それを一つの音盤に落とし込むことの難しさが水谷の発言の奥にうかがえる。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　『‘77LIVE』の音像は世にも稀なるものだ。未知の聴感がもたらされる。歪みの奥にさらに歪みがある。音の前景と後景の間で両者がこすれあって四方八方に音の波が膨張していく。単に音塊が聴く者にぶつかってくるというのではない。音に全身が巻き込まれて抜けられなくなるのだ。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　計算され構築されたものではなく、さまざまな要因が偶然と必然の混合の中で重なり合って生まれたものではないだろうか。もちろん会場での音響設計はある。しかし音は出してみなければわからないものだ。ライヴは特にその日の状況に左右される。現在のように、デジタル機器で制御されたステージとはまったく異なる。だからこそ残された音源ひとつひとつに違った空気と色彩が封じ込められている。77年3月12日のライヴは67年から活動しつづけた裸のラリーズの一つの到達点だったのか。ひとつの新たな始まりだったのか。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　このときの演奏者は、水谷孝（ギター、ヴォーカル）、中村武志（ギター）、楢崎裕史（ベース）、三巻敏朗（ドラムス）。中村は裸のラリーズのオリジナル・メンバー。三巻は元OZのスタッフだった。楢崎は、だててんりゅうから頭脳警察を経て裸のラリーズに加入した。その後自身のバンド、ポートカス、ニプリッツなどで活動するのと並行してヒロシ、燻裕理などの名でソロ活動を展開している。楢崎と三巻のリズム・セクションは多彩なビートを生み出している。「氷の炎」での12拍子はトルコ音楽を連想させ、「夜より深く」はR＆B的でもあり、「夜、暗殺者の夜」は「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」を想起させるポップ感覚を持つ。激越このうえないサウンドの奥で多角的な音楽性が波うっている。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　今回、マネージャーだった手塚実が当時の様子を伝える貴重な一文を寄稿している。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　この日のライヴが４WAYのサウンドスピーカー・システムで行われた、ということに驚いた。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　「ホールの音なりが凄く良く、鳥肌ものだったことはしっかりと覚えている」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　との一節を読んだこちらの鳥肌が立った。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　「ノイズがクリアーに増幅された新しいラリーズサウンドが誕生した日だった」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　とも手塚は記している。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　裸のラリーズは進みつづけていた。比類なき奇跡のような『‘77LIVE』も裸のラリーズの一片に過ぎないのか。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e　前述のFAXインタビューで、水谷孝はこう述壊していた。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e「移ろう\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003eもの、甘美なもの\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e移ろわずして　尚　甘美なもの\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e移ろいやすさのうちに見る甘美さより一層\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e厳密な何か\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e夜の領域　空間と次元　それから逸脱\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e結果としての逸脱　意図されなかった逸脱\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003eあらかじめ意図された逸脱が成就された時\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e逸脱はあらかじめ予定された軌道に\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e最早ないであろう」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e2022\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e年9月　湯浅　学\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e＜７７立川LIVE覚書　Text by MINORU TEZUKA＞\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e少しラリーズ関係者スタッフについて書いておきたい。 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e初めの頃の照明はアントニオたちが担当してた会場が多かった。音響は時々会社が変わり専属のミキサーはまだいなかったがいつの頃か忘れたががミキサーに加藤ひさしが加わった。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e照明チームは山田卓率いるチームに落ち着いた。 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003eタクとは東京国分寺にあった日本最初のロック喫茶と言われてる『ほら貝』 で出会った。 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003eほら貝は部族を名乗り詩人・革命家・芸術家・百姓・夢追う旅人たちの６０〜７０年代のメッカだったと思う。 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003eそこに私も出入りして顔なじみができ数々のイベントの設営に協力してもらっていた。 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003eポスターやチラシを製作してくれてたデザイナーの高島マコは当時住んでた福生のジャパマーハイツのすぐ近くにドラムの正田俊一郎と家をシェアーしてた。武蔵美の学生だったと思う。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003eバックステージにしばらく貼ってた薔薇のフラッグやグヤトーンのアンプに絞り染めの布を貼ったのも彼だと思うのだが、記憶は遠い。 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e７７ライブのポスターとチラシは水谷氏が選んだ写真だったと思う。 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e原稿を持って部族の外局CCC印刷の田村正信アキに頼んだ。 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e今では著作権で使えないだろうシュールリアリストのハンス・ベルメールの写真を使って文は『人形のあそび」から引用してる。この時代紙媒体が主流、夜中にポスター貼りに行くと隣には暗黒舞踏やテント芝居のポスターが並んでその横に貼られたラリーズのポスターも異形を放っていた。 　　 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e４WAYのサラウンドスピーカーを壁際に配置し、このとき初めてギターを直前に手に入れたギブソンのSGを使用した。 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003eリハーサルの曲は「夜の収穫者たち」だった。初めて聴く曲だったがすぐに成功を確信した。ホールの音なりが凄く良く鳥肌ものだったことはしっかりと覚えてる。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e\u003cspan\u003e録音はミキサーから直にカセット繋げたのと_田清博どろんこがオープンリールにマイク録音した２種類、ノイズがクリアーに増幅された新しいラリーズサウンドが誕生した日だった。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e収録曲\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eTAPE 1\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eSide A\u003cbr\u003e1. Enter the Mirror \u003cbr\u003e2. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin’s Night  \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eSide B\u003cbr\u003e1. 氷の炎 \/ Flame of Ice \u003cbr\u003e2. 記憶は遠い \/ Memory is far away \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eTAPE 2\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eSide C\u003cbr\u003e1. 夜より深く \/ Deeper than the Night  \u003cbr\u003e2. 夜の収穫者たち \/ Reapers of the Night  \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eSide D\u003cbr\u003e1. The Last One _1977 \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e［Cassette Tape］\u003cbr\u003e品番：DRFT07\u003cbr\u003eReleased by Temporal Drift \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e発売日：2024.2.9\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768550223916,"sku":"DRFT07","price":2727.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/DRFT07.avif?v=1760515232"},{"product_id":"tbv-0033","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ ’67-’69 STUDIO et LIVE (LP)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e裸のラリーズ バンド創成期の瑞々しく鮮烈な姿を捉えた貴重な音源集「’67-’69 STUDIO et LIVE」が初LP化、待望のオフィシャルリリース!\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e★「Tuff Beats Online Store オリジナル特典」 として、2枚組正方形ポストカード（商品別／全3種）が付属されます。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e91年8月にリリースされた裸のラリーズのオリジナル・アルバム「’67-’69 STUDIO et LIVE」が、未発表音源のボーナストラック2曲を加えて復刻リリース! 活動創成期の音源ながら、その後の方向性を決定付けるエレクトリックギターのフィードバックが詰まった貴重な音源集。＜帯付きジャケット＞\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e----------------------------------\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【湯浅学氏による裸のラリーズ 『’67-’69 STUDIO et LIVE』解説】\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　本作は1991年8月にリリースされた『’67-‘69STUDIO et LIVE』の復刻盤である。裸のラリーズの活動の最初期の貴重な音源が収録されている。選曲・編集は水谷孝によるものである。復刻にあたり音源を再検証し、現状で最も良好な状態の音源を使用、裸のラリーズのメンバーだった久保田麻琴によってリマスタリングされている。なおCD版には今回発見された2曲のボーナス・トラックが加えられている。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　1967年の秋、京都の同志社大学校内で軽音楽部で顔見知りだった水谷孝と中村武志がバンド結成を決意した。中村の方から水谷に声をかけたという。水谷は当時ではめずらしいほどの長髪で独自の存在感を漂わせていたという。二人ともギター担当だった。そこでベースとドラムスを探した。といっても演奏を聴いてオーディションをしたわけではない。カッコいい人間、感覚的にピンとくる人間を探した。それで見つけたのが同じ大学に通う若林盛亮だった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e「日本の音楽シーンを革命するバンドを作ろう、という話になりました」\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eと若林はいう（2017年10月公開。Buzz Feed Japan掲載のインタビュー所収。インタビュアー神庭亮介）。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　3人はすぐに意気投合した。若林は2人に声をかけられたのは、”10・8羽田闘争”を知り、社会と向き合おうと考えていた時期だったという。”10・8”とは、佐藤栄作首相の南ベトナム訪問を含む東南アジア・大洋州諸国訪問阻止を目的に羽田空港周辺に大学生を中心に約2500人が集まり、2000人の警官隊と衝突、その騒乱で京都大学生1名が死亡した闘争活動のことだ。政府への不信の意志表示、ベトナム戦争に対する反戦運動が日増しに高まっていたときだ。その後、全共闘活動へ展開していく。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　世界の様々な街で様々な根源的な異議申し立ての行動が日々起こっていた。政治的活動と文化的行為とが同時進行していた。旧体制の教条や権威の守護者への抗議／異議を様々な人々が行動や行為や作品に変換していた。その動き、自発的異議申し立ての文化、カウンター・カルチャーは世界中で膨張していた。67年から68年にかけて、それは猛然と拡大した。文学、美術、音楽、映画、ジャンルを横断して多様な変化が起こった。68年1月の、フランスのアンドレ・マルロー文化大臣によるシネマテーク・フランセーズ館長アンリ・ラングロワの一方的解任に対してフランス映画人が集結して上映取り下げやデモで激しく抗議した「ラングロワ事件」は、そうした動きの先駆けともいえ、その4ヶ月後の68年5月には、パリの学生運動の激化がフランス全土のゼネラル・ストライキにまで波及した五月革命が起こっている。ある者は反戦活動、ある者は政治闘争、ある者は環境保護活動、ある者は行為芸術活動、ある者はサウンド・パフォーマンス活動、ある者は街頭演劇活動へと、それぞれが独自の異議申し立てに身を投じていた。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　裸のラリーズ結成はその世界的波動に呼応するものだった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　意気投合したとはいえ若林には楽器演奏の経験はなかった。中村によると、“最初から楽器のテク以上に、感性や理念が大事だった”という。水谷も同じ思いだったであろう。その後、3人が京都の町をラリって歩いていたとき、ラリーズ、というバンド名がひらめいた。“裸の”と付けたのは、虚飾がないということを示したからで、ウィリアム・バロウズの『裸のランチ』からの引用ではない、と若林はいう。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　ドラムスは中村の高校時代の友人でジャズ・ドラムをやっていた加藤隆史に決まり、4人は滋賀県草津の倉庫で練習した。当初はオリジナル曲がなかったため、ブルース・マグース・ヴァージョンの「タバコ・ロード」などを練習していた。ヒットしたナッシュビル・ティーンズ・ヴァージョンではなく、ワイルドなブルース・マグース・ヴァージョンを下絵にしていたところに特異なこだわりが感じられる。今回のリイシューCDのボーナス・トラックに水谷、中村、若林、加藤による「Tobacco Road」が収録されている。おそらくこれが、“オリジナル・裸のラリーズ”の一番古い録音と思われる。若林は、政治活動に傾倒していったため68年初夏にラリーズを脱退する。とするとこの録音は68年春ごろのものか。若林によると、裸のラリーズの初ステージは同志社大学の写真部のダンスパーティーだったという。『’67-’69STUDIO et LIVE』のジャケットになった写真を撮影した女性の斡旋による出演だった。まだオリジナル曲が出来上がっていないころだという。68年春、フランス五月革命のころだろうか。そのときにはローリング・ストーンズの「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」を若林が歌う場面もあった。脱退後も若林は校内や溜り場だったジャズ喫茶「しあんくれーる」で水谷たちとはよく顔を合わせていた。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　本作の「Smokin’ Cigarette Bluse」は、68年秋の同志社大学の学園祭でのライヴを収録したものだ。場所は同志社大の一般教養科目などで使われる大教室だった。薄暗い部屋の中に轟音が溢れた。水谷、加藤、そしてベースを中村が弾いている。完全なインプロヴィゼーションで水谷のギターが唸りを上げている。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e「水谷のエレクトリック・ギターがフィード・バックした瞬間にとるべき方向は決まった」（ミュージック・マガジン91年11月号掲載のFAXインタビューでの水谷の発言）を強く物語る演奏だ。結成から1年後にその後の30年間の根幹が形成されていたことがわかる。68年秋に日本でこのような演奏を繰り広げていたバンドが他にあるだろうか。この曲の後半、ハーモニカのプレイが展開される。これは飛び入り参加の若林によるものだ。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　水谷は同志社大学の詩歌研究会に所属していた。詩はバンド結成以前から書いていた。若林脱退後、ベースに多田孝司が参加し、オリジナル曲も次々に形になっていった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　京都で唯一のアンダーグラウンド劇団だった『現代劇場』とも裸のラリーズは浅からぬ関係にあった。劇の伴奏というのではなく、劇団と裸のラリーズが共闘関係にあったというものだろう。現代劇場は、ストロボ・ライト、ブラック・ライト、ミラー・ボールを使ったライト・アートに67年春ごろから関わっていたという。現代劇場とのジョイントによって、ライト・アートが裸のラリーズの主要素に定着したのかもしれない。62年12月に発足した現代劇場、その主催者＝小松辰男は、60年代前半から演劇公演以外にも数々のアート・イヴェントに関わっていた。詩人、演出家、戯曲作家、パントマイム・パフォーマーだった。小松は既成の演劇、劇場を否定的に捉えていた。ハプニングを多く取り入れた演出が特徴だった。その点でも即興を得意にしていた裸のラリーズとは相通じる感覚があったに相違ない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e「『単に演劇分野だけにその活動を限定するのではなく、映画・音楽・舞踏・美術などの広い分野との接触を保ち、相互間の厳しい対決を通して真の総合芸術の創造をめざしたい』といふのが小松の持論であった。」（太田代志朗「春の修羅　小松辰男序説」『夢は荒野を　小松辰雄追悼集』87年サンリード刊　所収）\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　現代劇場の公演では、68年11月にプレイスポットKYOTOで上演された柳沢正史作・演出の『PALODY もしくは薔薇十字団の幻想』で水谷孝／裸のラリーズが音楽を担当し好評を博したことが判明している。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　裸のラリーズは1969年4月12日に京都大学のバリケード封鎖中の教養学部内教室でのイベント『バリケード・ア・ゴーゴー』に出演する。これは、”バリ祭”というイベントの一つで、運営実務は小松が担当していた。この”バリ祭”を小松はこのように回想している。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e「《裸のラリーズ》が歌い、恐る恐るバリ内を訪れたミーハー族がいつしか踊り狂い、ワイセツ罪でパクられ保釈直後の荒木一郎がギター片手に弾き語り、プライベート・フィルムの上映や、《プレイ》、《ゼロ次元》などのアーティスト集団によるハプニングがうち続き、あげくは《部族》という大和民族型ヒッピー集団が全国より押し寄せ、何んやアレは、男同士がキスしとるやないか、いったい闘争とコレはどういう関係にあんのやと、良識あるセクト諸氏から一大ヒンシュクをかったものだ。（しかし、ココが大事）。」（小松辰男『私的「西部講堂」小史』前掲書所収）\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　続く4月26日には、三条木屋町にあった「立体画廊・射手座」というスペースで『免罪符としてのリサイタル』と題する公演を開催している。企画・制作は小松によるものだ。「立体画廊・射手座」は、京都初の現代アート専門ギャラリーだった。69年当時、京都のみならず日本全土においても貴重な現代アートの発表の場であった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　リサイタルは、10月18日にも「免罪符としてのリサイタルNo.2」と題して京都教育文化センターで行なわれている。この時はドラムスが松本務に代わっている。この日の演奏を見た久保田麻琴は、裸のラリーズの演奏の音量の大きさに驚き「あんなデカい音を聴いたのは生まれて初めての経験だった」と後に述べている。いずれにしても、69年にワンマン・ライブを２回も行った学生バンドは日本において極めて稀である。ライブ・ハウスのようなロックを演奏する場が確立される以前の状況であったことを考え合わせなければならない。裸のラリーズは特別な存在だった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　本作に収録の「La Mal Rouge」のベース・ラインは水谷が考えたもので4月26日の「射手座」での録音。「眩暈」と「The Last One」も同日の録音で、メンバーは、水谷、加藤、多田、「The Last One」に入っているシャウトは小松と加藤によるものだ。CDのボーナス・トラックの「R_sonance」もこのころのものではなかろうか。「Les Bulles De Savon」、「記憶は遠い」、「鳥の声」は69年夏頃加藤宅で録音された。「My Conviction(2nd Version)」は10月18日の録音、あるいはこの日のためにどこかで収録されたもののようだ。メンバーは水谷と多田、ドラムスは松本務が担当している。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　「鳥の声」では「ギターで鳥の声を表現して欲しい」と水谷に要求された多田がリード・ギターを弾いている。水谷は当時、フリー・ジャズやサンフランシスコ系のロックなどを好んで聴いていた。それら愛聴盤の中に、フランク・ザッパのマザーズ・オブ・インベンションの『フリーク・アウト！』があった。日本リリースの彼らの最初の２枚のシングル、「つらい浮世」と「マザーリイ・ラブ」も水谷は当時購入し愛聴していた。「つらい浮世＝Trouble Comin’ Everyday」と水谷作品「眩暈」は相通じるものがあるように感じる。多田も水谷に薦められ当時『フリーク・アウト！』を購入し聴いていたという。「記憶は遠い」では水谷がカズーをハーモニカ・ホルダーに取り付けてエレキ・ギターを弾きながらプレイしている。「その姿は斬新だった」と多田はいう。カズーの使用はどこから思いついたのだろうか。もしかすると『フリーク・アウト！』にインスパイアされたのかもしれない。『フリーク・アウト！』には「ハングリー・フリークス、ダディ」や「マザーリィ・ラブ」、「ユー・アー・プロバブリー・ワンダリング・ホワイ・アイム・ヒア」などカズーが印象的な曲がいくつもある。そこから自作へ転換した水谷の着眼と実践は他に類を見ないものだ。「記憶は遠い」、「鳥の声」どちらもその後長く裸のラリーズのレパートリーとなる重要な曲である。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　　「The Last One」。これこそ、水谷孝、裸のラリーズの追い求めていたもの。この曲は歌詞、メロディー、様式を変えて生涯演奏しつづけられた。水谷は「すべての“The Last One”が一つのつながった曲として存在している」と語っていた。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　裸のラリーズは1969年秋、池坊会館でのライヴで一度活動を休止する。水谷孝は21歳だった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　前述のFAXインタビューで「(CD化によって初めて裸のラリーズを聴いた）新しい体験者／（60〜80年代にライブを実際に見た）かねてよりの体験者、両者それぞれにメッセージを」という呼びかけに対して水谷はこう答えた。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　「時代が変わっても、こちら（ラリーズでもいい）は変わらない。とどまり、進み続ける。そして両者の間に壁があるとするならば、それも壊してやろうじゃないか」\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　半世紀余を経ても、裸のラリーズはとどまり、進み続けている。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　この音盤はその証である。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e2022年7月　湯浅　学\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cbr\u003e収録曲\u003cbr\u003e\u003cp\u003eFACE A\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1. Smokin’ Cigarette Blues (Live Version) \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e2. La Mal Rouge\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3. 眩 暈 otherwise My Conviction\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　 Vertigo otherwise My Conviction\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE B\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1. Les Bulles de Savon  \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e   Soap Bubbles\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e2. 記憶は遠い \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　　Memory is far away\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3. 鳥の声  \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　　Bird calls in the dusk　\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4. My Conviction (2nd. Version) \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e5. The Last One _1969 (Live Version) \u003c\/p\u003e\n\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003cp\u003e[LP]\u003cbr\u003e\n品番：TBV-0033\u003cbr\u003e\nReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e発売日：2022.12.7\u003c\/p\u003e\n","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768553107500,"sku":"TBV-0033","price":4000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0033.jpg?v=1758010795"},{"product_id":"tbv-0034","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s (LP)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003eアコースティック・サウンドで静的な側面にフォーカスした「MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s」が初LP化、待望のオフィシャルリリース!\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e★「Tuff Beats Online Store オリジナル特典」 として、2枚組正方形ポストカード（商品別／全3種）が付属されます。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e裸のラリーズ・水谷孝自身の名前を冠した「MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s」が、当時の参加メンバー久保田麻琴のリマスタリングで復刻リリース!アコースティックで内省的な、裸のラリーズの核・水谷のパーソナルな面が垣間見える重要作。＜帯付きジャケット＞\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e収録時間の関係で、CDの最後に収録されている「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」は、アナログ盤LPからはカットされています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eその結果このレコードは、1970年の京都で、水谷孝と久保田麻琴が邂逅し作り上げた、ラリーズの歴史上でも異色の音源だけで構成された内容となりました。カットされた「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」は、『’67-’69 STUDIO et LIVE』の再発版CDのボーナストラック２曲と合わせて、別途収録した12インチを作成。今回リイシューされるLP３タイトルの同時購入セットに付属する形で販売されます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e----------------------------------\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【松山晋也氏による裸のラリーズ 『MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s』解説】\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　本作は、1991年にリヴィスタ・レーベルから限定発売された裸のラリーズの３作品のうちの１枚である。水谷孝本人が選曲とマスタリングに関わったリヴィスタ盤はラリーズ名義のアルバムとしては唯一の公式作品だが、各盤とも限定プレス（『'77 Live』は1000枚、『'67-'69 Studio et Live』と本作『MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s』は500枚）でのリリースであり、あっという間に市場から姿を消した。以後、それらは中古市場で異常な高値をつけ、また海賊音源が世界中に出回ってきた。31年ぶり、しかも一時期ラリーズのメンバーでもあった久保田麻琴がリマスタリングした今回の復刻盤が世界中のファンから喝采を浴びるのは間違いない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　昨年（2021年）10月、水谷孝の死（2019年12月）の公表及び初の公式サイト https:\/\/www.lesrallizesdenudes-official.com\/top\/ 開設をもって「裸のラリーズ再発／発掘プロジェクト」が始動し、ラリーズ関係者によってレーベル「The Last One Musique」が起ち上げられた。件のサイトでは「裸のラリーズの音源に関する法的な権利を有した世界唯一のレーベルであり、これまで20年以上にわたって流布してきた海賊盤よりも鮮烈な音／的確なプロダクションによって、水谷孝の音楽を提供していく」というレーベルの目的が明快に宣言されている。去る４月にはまず、オムニバス盤『OZ DAYS LIVE』（73年）のラリーズ音源（未発表音源も含む）をまとめた２枚組アルバム『THE OZ TAPES』が米国のレーベルからリリースされたが、あらゆる面で「The Last One Musique」がコントロールした今回のリヴィスタ音源３作品の再発（ＣＤとＬＰ）こそがプロジェクトの本当のスタートと言っていいだろう。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　　　　　　　　　　　　　\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　91年のオリジナル盤は500枚しかプレスされなかったし、内容も一般的にイメージ／認識されている裸のラリーズのサウンドとは異なるため、ファンの間では影が薄いのかもしれないが、本作は海賊音源を含むラリーズの全音源の中でも最重要な一つである。と、リリース当時からずっと私は思ってきた。フィードバック・ノイズまみれの轟音ギター・サウンドと冥界からこだましてくるようなリヴァーブ効き過ぎのヴォーカルがもたらす愉悦はラリーズにしかない特別な魔力であると、もちろん私も思う。しかし断じて、ラリーズ＝轟音ではない。轟音だけでラリーズを語ることは許されない。暴力的、破壊的な轟音の向う側には、常にクール＆スウィートなリリシズム、エロティシズムが揺らいでおり、実はそこにこそラリーズというか水谷孝の本質はあるわけで、それを感受できなければラリーズ／水谷の本当のすごさ——高潔な残酷さ、絶望的虚空は理解できない。それが、70年代から何度もライヴを体験し音盤も海賊音源を含め膨大な量を聴いてきた私の確固たるラリーズ観である。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　ライヴを観たことがある人なら誰もが憶えているだろう。開演時間が過ぎても水谷はステージになかなか現れず、客は２時間でも３時間でも待たされた。ミラーボールの光が煌めき、モダーン・ジャズ・クァルテットなどクール・ジャズのＢＧＭが静かに流れる薄暗い会場で、客はじっと静かに待つだけである。しかし私は、ちっとも苦ではなかった。この薄暗く冷ややかな空間に孤独な身を浸し続けることから既にラリーズのライヴは始まっていることを知っていたから。宙づりになったその静けさが孕む孤独の深さこそがラリーズ／水谷の本質だと思っていたから。水谷も、ただの我がままや気まぐれで開演を引き延ばしているわけではなく、いつまで続くのかわからない待ち時間を、放置された虚空と不安を、爆音と表裏一体の甘美な序曲として我々に提供していたのではないかと思う。久保田麻琴が水谷の親族から聞いた話によると、水谷は自宅で頻繁にセルジュ・ゲンズブールの監督映画『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』のテーマ曲のオルガン・インスト・ヴァージョン（サントラを担当したジャン＝ピエール・サバールによる演奏）を爆音で聴いていたという。あのインスト・ヴァージョンに漂う法悦と苦悩こそは、生涯、光と闇、生と死の間を往還しながら虚空を彷徨い続けたゲンズブールそのものと言っていいが、水谷孝の本質もまたそこにあったと私は思う。そしてそれを最も明瞭に表しているのが、このアルバムなのである。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　　　　　　　　　　　　　\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　「疲れた。静かな音楽をやりたい。手伝ってくれないか？」。69年秋に同志社大学のキャンパスで偶然再会した久保田麻琴に水谷はそう語りかけたという。68〜69年、日本中の大学で学生運動の嵐が吹き荒れ、裸のラリーズ（67年11月結成）のメンバーもその渦中にいた。水谷はいちおう黒ヘル（アナキスト）系だったというが、彼が本当に学生運動なんぞに興味があったのかどうか、私は懐疑的だ。水谷が軽音楽部の仲間だった久保田に久々に会ったのは、69年10月18日にラリーズが京都教育文化センターでおこなった「免罪符としてのリサイタル�宸Q」なるコンサートの直後だ。これは、第一期ラリーズの最後のコンサートであり、また、久保田が観客として体験した初めての爆音ロックでもあった。久保田は元々ジャズやＲ＆Ｂが好きで、軽音楽部でもボサノヴァなどを演奏していた。そして、オープン・リールのテープレコーダー２台でのピンポン録音を楽しむ宅録マニアでもあった。久保田は12月頃から水谷のアパートに通い、水谷と一緒にギターをつまびきながら曲を作り始めた。そんなことをしているうちに「デモ・テープでも録ってみよう」ということになり、同志社大学の学生会館内にある放送室（と呼ばれていた場所）において一晩で録音されたのが、本作の�@〜�Dの音源だ。70年２月頃だったという。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　放送室にはモノラルのテープレコーダー２台、簡素なミキサーとマイクがあった。久保田は自宅でのピンポン録音で手順を熟知していたので、録音作業はスムーズに進んだという。まず、ヴォーカルも含むベイシックなトラックを一発録りし、それをプレイバックしながらもう１台のテレコでギターなどがダビングされた。水谷はヤマハのセミアコ・ギターを弾きながら歌い、久保田はマーチンもどきのアコースティック・ギターに水谷から借りたサウンドホール・ピックアップを付けて弾いた。基本的には水谷がリズム・ギター、久保田がリード・ギターを担当したが、水谷と久保田が共作した�A「朝の光」のようにギター１本の曲では久保田が演奏した。当時の久保田は、米国の新しいフォーク・シーンのシンガー・ソングライター／ギタリストたち（リッチー・ヘヴンスやティム・ハーディン、ジョニ・ミッチェル等々）が大好きで、とりわけブルース・ラングホーン（ボブ・ディランの「ミスター・タンブリン・マン」のモデルになった人物）の演奏スタイルからは強い影響を受けていたという。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　パーカッションで参加している牧野忠央については、「水谷くんが連れてきた。茶壺の口に皮か紙を張って叩いていた」と久保田は語る。気分的には、ティラノザウルス・レックス時代のスティーヴ・トゥックのようなポジションだろうか。彼は�C「断章２」ではトライアングルも叩いているが、�A「朝の光」と�D「亀裂」のグロッケンシュピール（鉄琴）は久保田である。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　また、�B「断章１」の作詞者としてクレジットされている昆野正紀は、様々な資料では、初期ラリーズのメンバーだったと書かれているが、正確にはメンバーではなくバンド周辺の友人で、水谷とは同志社詩歌研究会の仲間だったという。�C「断章２」の作詞者である塚一行についてはよくわからないが、71年に暗殺命令社なる版元から「伝言：塚一行詩集」という詩集を出した人物の可能性が高い。もっと言うと、塚一行は水谷孝本人だったのではないか…（だとしたら、「塚」は歌人にしてシャンソン評論家でもあった塚本邦雄からとったものか？）とも私は思っている。“オーロラはタバコのけむり…”に始まるシュールな言葉の連なりは、フランス文学、特に世紀末象徴派に精通していた水谷の世界観そのもののように感じるから。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　水谷、久保田、牧野の３人はこの録音の後もしばらく一緒に活動し、70年に２〜３回ライヴをやった。その最初の音源の一つが、本盤の�E「The Last One _1970」だ。久保田の記憶によれば、これは70年５月に同志社大学でおこなわれた新入生歓迎の学生主催コンサートで、彼らは南正人、遠藤賢司と共に出演したという。水谷は翌71年には南正人のアルバム『回帰線』の録音に参加するが、二人の最初の出会いはこのコンサートだったのかもしれない。�Eでの演奏も水谷がリズム・ギターとヴォーカル、久保田がリード・ギターでスタートしたが、途中で水谷は突然ファズを踏みリード・ギターにスウィッチしている。この時代の過渡期ラリーズならではの演奏である。この曲はその後もずっとラリーズの代表的ナンバーとして演奏され続けたわけだが、同名異曲と言っていいほど構成もサウンドも時代ごとに変化していった。だからか、今回の再発盤では曲名の末尾にわざわざ「_1970」が付けられている。今回同時再発される『'67-'69 Studio et Live』と『'77 Live』に収録されている「The Last One」と聴き比べていただきたい。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　久保田、牧野とのトリオ版ラリーズはその後、70年９月13日には京都の円山野外音楽堂でのイヴェント「円山オデッセイ」（出演はフラワー・トラヴェリン・バンド他）にも参加したが、この頃水谷は、チャー坊や山口冨士夫らのグループ（後の村八分）を従えて演奏するようにもなっており、コンサート当日にはそのラリーズと、久保田たちとのラリーズの二つが出演するという奇妙な事態となった。そしてこのコンサートの直後の９月後半に、久保田は大学を休学して渡米する。彼は71年３月末の帰国後に復学し、水谷が70年秋から東京で再編していた新ラリーズ（ベイスは長田幹生、ドラムは正田俊一郎）に参加するようになった。71年６月の渋谷ＢＹＧでの「裸のラリーズ ３Days」（日替わりの対バンは、はっぴいえんどや南正人、つのだひろ等）や、８月のフェス「精進湖ロックーン」など、更に72〜73年の吉祥寺ＯＺなどでのライヴて随時ベイスやサイド・ギターを担当したが、74年からは自分のバンド「夕焼け楽団」が忙しくなり、ラリーズを離れたのだった。夕焼け楽団の始動と前後してリリースされた久保田の初ソロ・アルバム『まちぼうけ』（73年）には、自身が作曲した本盤�A「朝の光」のセルフ・カヴァー・ヴァージョンも収録されている。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　そして、今回の再発ではＣＤ版のみに収録されることになった本盤�F「黒い悲しみのロマンセ」だけは、久保田、牧野とのトリオではなく、水谷と長田幹生と正田俊一郎、72年にサイド・ギターとして復帰したラリーズの初代ギタリスト中村武志（現・写真家の中村_）による73年のライヴ音源（明治学院大学）である。イントロでギターがゆっくりとリズムを刻む部分は、この後、変化を続けていた「The Last One」へと吸収されることになる。多くのファンがイメージ／認識する裸のラリーズのサウンドは、この頃、完成に向かいつつあったのである。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　ちなみに、今回再発されるリヴィスタ盤３作品（そして『OZ DAYS LIVE』）のすべてに演奏が収録されている水谷以外の唯一のメンバーが中村だ。そもそも彼はラリーズ誕生のきっかけを作った（中村が軽音楽部の仲間である水谷に声をかけた）重要人物なのだが、69年初頭にはバンドを抜け、以前から好きだった写真に本格的に打ち込み始めた。しかし、72年にギタリストとしてラリーズに復帰するまでの間も、ライヴ現場で彼らの写真を撮るなど、ラリーズとの絆はずっと維持されていた。私は、2021年10月に京都で開催された彼の写真展にも足を運んだが、ほとんどがラリーズとは関係ない作品であるにもかかわらず、その空間は見事まなでにラリーズの世界そのものであり、前述した水谷孝の本質を具現化しているようにも感じられた。その時に聞いた中村の言葉は今も忘れられない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　「これはもう身体に沁みついたものなんです。表現の手法は違っていても、そういう意識はずっとある。そしてそれは、ラリーズ時代からずっと自分が引きずってきたものだと思う。ラリーズに関わった人間は、きっと全員がそうでしょう。水谷さんとの出会いがすべての原点だった。彼の人間的魅力はもちろんだけど、そのもっと向う側にある何かを皆が感じとり、自分なりに昇華させていったんだと思います」。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　中村は77年末には再びラリーズを抜け、その後様々なミュージシャンがラリーズに参加していったわけだが、中村の言葉はおそらく全メンバーに共通する思いだったのではなかろうか。水谷孝とは、天使であり、悪魔でもあった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e2022年7月28日　松山晋也／Shinya MATSUYAMA\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cbr\u003e収録曲\u003cbr\u003e\u003cp\u003eFACE A\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1. 記憶は遠い  \u003cbr\u003e\n　　Memory is far away  \u003cbr\u003e\n2. 朝の光 L’AUBE\u003cbr\u003e\n　　Morning Light, L’Aube  \u003cbr\u003e\n3. 断章 ��  \u003cbr\u003e\n　　Fragment I  \u003cbr\u003e\n4. 断章 ��  \u003cbr\u003e\n　　Fragment II  \u003cbr\u003e\n5. 亀裂\u003cbr\u003e\n　　Fissure  \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE B\u003cbr\u003e\n1. The Last One _1970  \u003c\/p\u003e\n\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003cp\u003e[LP]\u003cbr\u003e\n品番：TBV-0034\u003cbr\u003e\nReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e発売日：2022.12.7\u003c\/p\u003e\n","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768553140268,"sku":"TBV-0034","price":4000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0034.jpg?v=1758010796"},{"product_id":"tbv-0042","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/3作同時購入特典12\"付きセット (LP+LP+3LP+12”)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e裸のラリーズのオリジナル・アルバムLP3作品に特典12インチが付いた同時購入セット、数量限定で発売！\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e★「Tuff Beats Online Store オリジナル特典」 として、全6種の正方形ポストカードが付属されます。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e特典12インチ付き！裸のラリーズのオリジナル・アルバムLP3作品の同時購入セットが数量限定で発売です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e■Les Rallizes D_nud_s(裸のラリーズ) \/ ’67-‘69 STUDIO et LIVE(LP)\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e裸のラリーズ、バンド創成期の瑞々しく鮮烈な姿を捉えた貴重な音源集『’67-‘69 STUDIO et LIVE』が初LP化、待望のオフィシャルリリース!\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e91年8月にリリースされた裸のラリーズのオリジナル・アルバム『’67-‘69 STUDIO et LIVE』が、LPフォーマットで初リリース！活動創成期の音源ながら、その後の方向性を決定付けるエレクトリックギターのフィードバックが詰まった貴重な音源集。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e■Les Rallizes D_nud_s(裸のラリーズ) \/ MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s (LP)\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003eアコースティック・サウンドで静的な側面にフォーカスした『MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s』が初LP化、待望のオフィシャルリリース!\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e裸のラリーズ・水谷孝自身の名前を冠した『MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s』が、LPフォーマットで初リリース！アコースティックで内省的な、裸のラリーズの核・水谷のパーソナルな面が垣間見える重要作。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e収録時間の関係で、CDの最後に収録されている「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」は、アナログ盤LPからはカットされています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eその結果このレコードは、1970年の京都で、水谷孝と久保田麻琴が邂逅し作り上げた、ラリーズの歴史上でも異色の音源だけで構成された内容となりました。カットされた「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」は、『’67-’69 STUDIO et LIVE』の再発版CDのボーナストラック２曲と合わせて、別途収録した12インチを作成。今回リイシューされるLP３タイトルの同時購入セットに付属する形で販売されます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e■Les Rallizes D_nud_s(裸のラリーズ) \/ ’77 LIVE (3LP)\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e裸のラリーズがその真髄を最大限に発揮した轟音ライヴを完全収録する決定版『’77 LIVE』が初LP化、待望のオフィシャルリリース!\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e裸のラリーズの1977年3月12日の東京都立川市でのライブ音源を収録した『’77 LIVE』が、LP3枚組で初リリース！圧倒的な音の洪水と変幻自在のインプロヴィゼーション、1時間半におよぶ奇跡のライブを追体験できる内容となっています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e■ 3作同時購入特典12インチ\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e収録時間の関係で『MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s』のアナログ盤LPからはカットされた「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」と、『’67-’69 STUDIO et LIVE』の再発版CDのボーナストラック２曲が収録されます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cbr\u003e収録曲\u003cbr\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e『’67-‘69 STUDIO et LIVE』\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE A \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1. Smokin’ Cigarette Blues (Live Version) \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e2. La Mal Rouge \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3. 眩 暈 otherwise My Conviction \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e    Vertigo otherwise My Conviction \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE B \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1. Les Bulles de Savon \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e    Soap Bubbles \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e2. 記憶は遠い \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e    Memory is far away \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3. 鳥の声 \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e    Bird calls in the dusk \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4. My Conviction (2nd. Version) \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e5. The Last One _1969 (Live Version)\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e※同タイトル再発版CDのボーナストラック２曲「R_sonance」と「Tobacco Road」は、アナログ盤LPには収録されません。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e『MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s』\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE A \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1. 記憶は遠い \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　Memory is far away \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e2. 朝の光 L’AUBE \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　Morning Light, L’Aube \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3. 断章 �� \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　Fragment I \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4. 断章 �� \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　Fragment II \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e5. 亀裂 \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　Fissure \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE B \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1. The Last One _1970\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e『’77 LIVE (3LP)』\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE A\u003cbr\u003e\n1. Enter the Mirror \u003cbr\u003e\n2. 夜、暗殺者の夜\u003cbr\u003e\n　　The Night, Assassin’s Night  \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE B\u003cbr\u003e\n1. 氷の炎\u003cbr\u003e\n　　Flame of Ice \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE C\u003cbr\u003e\n1. 記憶は遠い\u003cbr\u003e\n　　Memory is far away \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE D \u003cbr\u003e\n1. 夜より深く  \u003cbr\u003e\n　　Deeper than the Night  \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE E\u003cbr\u003e\n1. 夜の収穫者たち  \u003cbr\u003e\n　　Reapers of the Night  \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE F\u003cbr\u003e\n1. The Last One _1977 \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e『3作同時購入特典12インチ』\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE A \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1. 黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　Romance of the Black Pain otherwise Fallin’ Love With \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eFACE AA \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1. R_sonance \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e2. Tobacco Road\u003c\/p\u003e\n\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003cp\u003e[LP+LP+3LP+特典12”]\u003cbr\u003e\n品番：TBV-0042\u003cbr\u003e\nReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e発売日：2022.12.7\u003c\/p\u003e\n","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768553304108,"sku":"TBV-0042","price":16500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0042.jpg?v=1758010796"},{"product_id":"tbv-0046","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ CITTA’’93 (3LP)","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e裸のラリーズ、1993年のCLUB CITTA’ におけるライヴ・パフォーマンスを完全収録したアルバムが3枚組アナログ・レコード\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003eで\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003eリリース！\u003c\/span\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e★「Tuff Beats Online Store 限定特典」 として、LP購入者全員にポートレートカード（A4サイズ）が付属されます。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#cb2026;\"\u003e※『CITTA’ ’93』CD（6月28日発売）とLP（7月26日発売）を合わせてご購入希望のお客様で、先にCDを発売日にお届けをご希望のお客様は、個別のご注文をお願いいたします。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e1991年にオリジナル・アルバム3タイトルをリリースした裸のラリーズは、1993年にはライヴ活動を再開、1988年以来久々にその姿をファンの前へ現した。2月13日のバウスシアターでの復帰ライヴに続き、4日後の17日に開催されたCLUB CITTA’における演奏は、ラリーズ史上特筆すべきパフォーマンスのひとつとなり今なお伝説的に語り継がれている。過去に鳴らしてきた大音量をさらに凌駕する凄まじいヴォリュームのギターは、会場の扉を揺り動かし、ロビーに避難する観客が出るほどだったという。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eオーディエンスの全感覚を震わせる驚異のパフォーマンスを見せた同公演は、その全貌が8チャンネルのデジタルレコーダーによって記録されていた。本作では、30年近く密かに保管されていたマルチトラック音源をベースに、会場での録音音源も加えて再構築した久保田麻琴の入魂のミキシングにより、あの夜に鳴り響いた「轟音を超える何か」をアルバム作品として再現。これまで聴かれることのなかったラリーズ・サウンドを体感することができる。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e当日のメンバーは水谷孝（Vo,G）、石井勝彦（G）、高橋耀櫂（B）、野間幸道（Dr）。ジャケットのアートワークには、中藤毅彦が撮影した写真をフィーチャー。松山晋也によるライナーノーツ付き。\u003c\/p\u003e\u003cbr\u003e収録曲\u003cbr\u003e\u003cp\u003eSide A\u003cbr\u003e\n1. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin's Night\u003cbr\u003e\n2. 記憶は遠い \/ Memory is Far Away\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide B\u003cbr\u003e\n1. 夜より深く \/ Deeper Than the Night\u003cbr\u003e\n2. 永遠に今が \/ Eternally Now\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide C\u003cbr\u003e\n1. 白い目覚め_1993 \/ White Awakening_1993\u003cbr\u003e\n2. 鳥の声 \/ Bird Calls in the Dusk \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide D\u003cbr\u003e\n1. Darkness Returns 2\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide E\u003cbr\u003e\n1. The Last One_1993(Part 1)\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide F\u003cbr\u003e\n1. The Last One_1993(Part 2)\u003c\/p\u003e\n\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003cp\u003e[3LP]\u003cbr\u003e\n品番：TBV-0046\u003cbr\u003e\nReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e発売日：2023.7.26\u003c\/p\u003e\n","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768553435180,"sku":"TBV-0046","price":8200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0046_BOX.jpg?v=1758010796"},{"product_id":"tbv-0047","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ BAUS '93 (2LP)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#cb2026;\"\u003e\u003cstrong\u003e※『BAUS ’93』CD+DVD（11月8日発売）と2LP（12月6日発売）を合わせてご購入希望のお客様で、先にCD+DVDを発売日にお届けご希望のお客様は、個別のご注文をお願いいたします。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e裸のラリーズ、1993年2月13日吉祥寺バウスシアターで開催された伝説の復活ライヴが、前作に続きデジタルマルチ音源よりアルバム化。\u003cbr\u003eアナログ盤は帯付き2枚組で発売。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#000000;\"\u003e\u003cstrong\u003e★「Tuff Beats Online Store 限定特典」 として、2LP購入者全員にステッカーが付属されます★\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003eすでにワールドワイドでリリースされ、大きな反響を巻き起こしている『CITTA' '93』に続き、その4日前の2月13日に吉祥寺バウスシアターにて行われた演奏が『BAUS '93』として作品化。ラリーズにとって5年ぶりの復帰ライヴとなった同公演は、これまた伝説的なパフォーマンスとして知られる。\u003cbr\u003e『CITTA' '93』と同じく8チャンネルのデジタル・マルチトラックをマスターとし、会場内で録られたカセット音源や調整卓からのステレオアウトなども足され、久保田麻琴が再び入魂のミキシング\u0026amp;マスタリング。今作『BAUS '93』でも再び、誰も聴いたことのない音像でラリーズのコンサートを再構築している。\u003cbr\u003e当日のメンバーは水谷孝（Vo,G）、石井勝彦（G）、高田清博（B）、三巻敏朗（Dr）。4日後の公演とはリズム隊が異なるラインナップとなり、前作『CITTA' '93』とはまた表情の違う演奏を聴くことができる。アナログ盤は帯付き2枚組で発売。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cbr\u003e解説原稿を執筆したのは、「The Wire」や「The Quietus」でライターとして活躍し、BBCラジオに担当番組も持つジェニファー・ルーシー・アラン。さらに、ラリーズをはじめとする日本のアンダーグラウンド・ロックを世界に紹介した怪書『ジャップロックサンプラー』の著者としても名高いジュリアン・コープが特別寄稿。\u003c\/p\u003e\u003cbr\u003e収録楽曲\u003cbr\u003e\u003cp\u003eSide A\u003cbr\u003e\n1. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin's Night\u003cbr\u003e\n2. 黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin' Love With \/ Romance of the Black Pain otherwise Fallin' Love With\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide B\u003cbr\u003e\n1. 夜の収穫者たち_1993 \/ Reapers of the Night_1993\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide C\u003cbr\u003e\n1. Darkness Returns (Part 1)\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide D\u003cbr\u003e\n1. Darkness Returns (Part 2)\u003cbr\u003e\n \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003cp\u003e[2LP]\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e品番：TBV-0047\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e発売日：2023年12月06日(水)\u003c\/p\u003e\n","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768553467948,"sku":"TBV-0047","price":5500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0047.jpg?v=1758010796"},{"product_id":"tbv-0057","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ 屋根裏 YaneUra Oct.’80 (2LP)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#15a95f;\"\u003e\u003cstrong\u003e山口冨士夫をメンバーに迎えた裸のラリーズが、80年10月に渋谷・屋根裏で炸裂させた歴史的ライヴ・パフォーマンス、ついに公式リリース！！\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#cb2026;\"\u003e※ご購入は、お1人様2枚までとさせて頂きます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e1980年、裸のラリーズは、もう一人のギタリストとして山口冨士夫（ザ・ダイナマイツ／村八分／ティアドロップス）をメンバーに迎え入れる。翌年の3月までという短期間に終わったものの、山口を擁したラインナップによる演奏は、ラリーズにとって異色でありながら強烈な印象を残すものとなり、多くのファンを熱狂させた。\u003cbr\u003eそして、たった7回しか行われなかった彼らのライヴの中でも、とりわけ評価の高い10月29日・渋谷屋根裏での公演が、現存する最良の音質で遂に全貌を現す。\u003cbr\u003eタイトなリズム隊をバックに、2本のギターがぶつかり合い絡み合って生み出される、漆黒の闇より深い黒を湛えた空間が、今ここに圧倒的な生々しさで蘇った。\u003cbr\u003e30分を超えて展開する「俺は暗黒」〜「氷の炎」（※LPでは曲順を変えてA面1曲目とB面1曲目に収録）は、ラリーズの全キャリアを通じても特筆すべきパフォーマンスのひとつだと断言できる。\u003cbr\u003eジャケットには、宇治晶によって撮影された未公開写真を使用。\u003cbr\u003e \u003c\/p\u003e\u003cbr\u003e収録楽曲\u003cbr\u003e\u003cp\u003eSide A\u003cbr\u003e\n1. 俺は暗黒 \/ I’m the Darkness\u003cbr\u003e\n \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide B\u003cbr\u003e\n1. 氷の炎 \/ Flame of Ice\u003cbr\u003e\n2. Enter the Mirror\u003cbr\u003e\n \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide C\u003cbr\u003e\n1. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin’s Night\u003cbr\u003e\n2. 夜より深く_1980 \/ Deeper than the Night_1980\u003cbr\u003e\n \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide D\u003cbr\u003e\n1. The Last One_1980\u003c\/p\u003e\n\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003cp\u003e[2LP]\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e品番：TBV-0057\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e発売日：2024年7月17日(水)\u003c\/p\u003e\n","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768553762860,"sku":"TBV-0057","price":5500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0057.jpg?v=1758010796"},{"product_id":"tbv-0070","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ 屋根裏 YaneUra Sept.'80 (LP)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #cb2026;\"\u003e特典の配布は終了しました。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e先日リリースを発表した『MARS STUDIO - The First Session - 』は、発見されたテープの内容について当時のメンバーおよび複数の関係者に判断を仰ぎながら、マース・スタジオでの録音だという判断がなされましたが、ここにきて他の方から「1980年9月11日に渋谷屋根裏にて行なわれた演奏ではないか」との指摘があり、再度調査を行なったところ、実際にはその日のライヴを録音したものだということが判明しました。\u003cbr\u003e水谷孝の残したテープは、観客のいる気配をまるで感じさせない、スタジオ・ライヴであるかのような音像になっていますが、これもまた一つの貴重な記録であり、聴くべき価値を持った内容であることは間違いなく、先にリリースした『屋根裏 YaneUra Oct.'80』と対をなす作品として、このまま『屋根裏 YaneUra Sept.'80』と改題し、リリースいたします。\u003cbr\u003eなお、マース・スタジオだけでなく、他のスタジオ・レコーディング音源に関しても引き続き調査は進めていますので、今後にご期待ください。いっそう気を引き締め、慎重に作業を進めていく所存です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eThe Last One Musique \/ Tuff Beats\u003cbr\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・\u003cbr\u003e1980年9月11日、渋谷・屋根裏。山口冨士夫を迎えた裸のラリーズによる、\u003cbr\u003e熱く燃えたぎるライヴ・パフォーマンスが、今ここに鮮烈なサウンドで蘇る！\u003cbr\u003e・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eアルバム『屋根裏Oct.’80』の制作過程において、山口冨士夫の在籍期間に残されたラリーズの音源を再検証する作業が進められる中、水谷孝が残した１本のテープが発見された。\u003cbr\u003eレコーディング・データは不明なため、当初『Unknown』と呼ばれたそのテープから聴こえてくる２本のギターが、水谷孝と山口冨士夫であることは間違いない。\u003cbr\u003e当時のメンバーおよび複数の関係者によって、これは未発表のスタジオ録音に違いないと判定されるほど、\u003cbr\u003eまるでライヴハウスの空気を感じさせない音像を持ったテープの内容は、最終的に、1980年9月11日に行なわれた渋谷・屋根裏での演奏を卓アウトで記録したものだと判明する。\u003cbr\u003eそしてそこには、ほんの１ヶ月後に『屋根裏 YaneUra Oct.‘80』で展開されたものとはまったく違う、爆発的なパフォーマンスが焼き付けられていた。\u003cbr\u003e中盤からどんどんテンポを速め、激しくヒートアップしていく「氷の炎」。そこから一気に雪崩れ込む、いつも以上に荒々しい「夜の収獲者たち」と「夜、暗殺者の夜」、そして「The Last One」。\u003cbr\u003eここには、たった半年あまりしか続かなかった冨士夫期でも、さらにほんの刹那しか立ち現れなかった幻の閃光が記録されているのと同時に、1980年の裸のラリーズが内包していた底知れぬポテンシャルが漲っている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eCD　https:\/\/www.tuff-beats.com\/product-page\/tbvc-0008\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eプロデュース：久保田麻琴\u003cbr\u003eアートワーク：松本成夫\u003cbr\u003e写真：望月 彰\u003cbr\u003eライナーノーツ：湯浅 学\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e収録楽曲\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eSide A\u003cbr\u003e1. 氷の炎 \/ Flame of Ice\u003cbr\u003e2. 夜の収獲者たち \/ Reapers of the Night\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eSide B\u003cbr\u003e1. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin's Night\u003cbr\u003e2. The Last One_1980\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e試聴は\u003ca href=\"https:\/\/www.tuff-beats.com\/yaneurasept80-sample\" target=\"_blank\"\u003eこちら\u003c\/a\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eLabel：The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003cbr\u003eFormat：LP（Color Vinyl）\u003cbr\u003eCatNo.：TBV-0070\u003cbr\u003eBarcode：4580187181311\u003cbr\u003e定価：4,800円＋税\u003cbr\u003e発売日：2024年12月25日(水)\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768554188844,"sku":"TBV-0070","price":4800.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0070.jpg?v=1758010797"},{"product_id":"tbv-0080","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ 拾得 Jittoku ’76 (2LP)","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e\u003cspan style=\"color:#ffffff;\"\u003e\u003cspan style=\"background-color:#89298d;\"\u003e1976 年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンス、今ここに甦る\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#ffffff;\"\u003e\u003cspan style=\"background-color:#cb2026;\"\u003e＊TUFF BEATS ONLINE STOREにて、CDもしくはLPをご購入いただくと、予約\/購入者特典として1枚につき各ジャケットと同サイズのアナザージャケット（カード）が付属。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#cb2026;\"\u003e※商品画像2枚目が特典の画像となります。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003eニュー・アルバム『拾得 Jittoku ‘76』が、7 月23日(水)に アナログ・レコード2枚組とCDにて同時リリース。\u003cbr\u003e裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo\/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。\u003cbr\u003e「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。\u003cbr\u003e事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月１回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。\u003cbr\u003e前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第３回夕焼け祭り」（8\/3~4）にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。\u003cbr\u003e1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。\u003cbr\u003e以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。\u003cbr\u003eこのたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。\u003cbr\u003e残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。\u003cbr\u003e「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。\u003cbr\u003e中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。\u003cbr\u003e『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。\u003cbr\u003e拾得から８ヶ月後、水谷／中村／ヒロシ／サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な\"OVER LEVEL\"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。\u003cbr\u003eセットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の３曲が初めての作品化。\u003cbr\u003e「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Po_sies : Les Rallizes D_nud_s〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード\u0026amp;ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。\u003cbr\u003eバンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、＜『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム＞なのかもしれない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e●アナログ・レコードにはボーナス・トラック2曲（＊それぞれ\u0026lt;1分16秒\u0026gt;と\u0026lt;1分18秒\u0026gt;のギターソロになります ）を収録。\u003cbr\u003e●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた\"脇\"氏がライナーノーツを寄稿。\u003cbr\u003e●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志（現在はフォトグラファー中村_として活動）が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。 \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e＜ご注意＞\u003cbr\u003e本LPは全体を通して音量を最大限に引き出すため、各収録面の許容値までカッティングを行っております。\u003cbr\u003eそのため、オートリターン機能付きの一部のレコードプレーヤーでは、曲の途中でアームが戻ってしまう、またはオートリターン機能が作動しない可能性がございます。あらかじめご了承いただければ幸いです。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cbr\u003e収録楽曲\u003cbr\u003e\u003cp\u003eSide A\u003cbr\u003e\n1. 夢は今日も \/ Dream Again Today\u003cbr\u003e\n2. 造花の原野_1976 \/ Wilderness of False Flowers_1976\u003cbr\u003e\n3. 白い目覚め \/ White Awakening\u003cbr\u003e\n4. Guitar Solo 1（ボーナス・トラック \u0026lt;Time 1:16\u0026gt;  *Vinyl Only）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide B\u003cbr\u003e\n1. カーニバル \/ Carnival\u003cbr\u003e\n2. 氷の炎 \/ Flame of Ice\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide C\u003cbr\u003e\n1. Guitar Solo 2（ボーナス・トラック\u0026lt;Time 1:18\u0026gt; *Vinyl Only）\u003cbr\u003e\n2, 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin’s Night\u003cbr\u003e\n3. お前の眼に夜を見た \/ Saw the Night in Your Eyes\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eSide D\u003cbr\u003e\n1. イビスキュスの花　或いは満ち足りた死 \/ Hibiscus Flower otherwise Dying Satisfied\u003cbr\u003e\n2.  Enter the Mirror\u003cbr\u003e\n \u003c\/p\u003e\n\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003cp\u003eArtist：Les Rallizes D_nud_s (裸のラリーズ)\u003cbr\u003e\nTitle：拾得 Jittoku ’76\u003cbr\u003e\nLabel：The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003cbr\u003e\nFormat：2LP\u003cbr\u003e\nCatNo.：TBV-0080\u003cbr\u003e\nBarcode：4580187181427\u003cbr\u003e\n定価：6,300円＋税\u003cbr\u003e\n発売日：2025年7月23日(水)\u003c\/p\u003e\n","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768554549292,"sku":"TBV-0080","price":6300.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0080_TBVC-0009.jpg?v=1758010795"},{"product_id":"tbvc-0003","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ CITTA’’93 (2CD)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e裸のラリーズ、1993年のCLUB CITTA’におけるライヴ・パフォーマンスを完全収録したアルバムがついにリリース！\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#cb2026;\"\u003e\u003cspan style=\"background-color:#ffffff;\"\u003e※『CITTA’ ’93』CD（6月28日発売）とLP（7月26日発売）を合わせてご購入希望のお客様で、先にCDを発売日にお届けをご希望のお客様は、個別のご注文をお願いいたします。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e1991年にオリジナル・アルバム3タイトルをリリースした裸のラリーズは、1993年にはライヴ活動を再開、1988年以来久々にその姿をファンの前へ現した。2月13日のバウスシアターでの復帰ライヴに続き、4日後の17日に開催されたCLUB CITTA’における演奏は、ラリーズ史上特筆すべきパフォーマンスのひとつとなり今なお伝説的に語り継がれている。過去に鳴らしてきた大音量をさらに凌駕する凄まじいヴォリュームのギターは、会場の扉を揺り動かし、ロビーに避難する観客が出るほどだったという。\u003cbr\u003eオーディエンスの全感覚を震わせる驚異のパフォーマンスを見せた同公演は、その全貌が8チャンネルのデジタルレコーダーによって記録されていた。\u003cbr\u003e本作では、30年近く密かに保管されていたマルチトラック音源をベースに、会場での録音音源も加えて再構築した久保田麻琴の入魂のミキシングにより、あの夜に鳴り響いた「轟音を超える何か」をアルバム作品として再現。これまで聴かれることのなかったラリーズ・サウンドを体感することができる。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e当日のメンバーは水谷孝（Vo,G）、石井勝彦（G）、高橋耀櫂（B）、野間幸道（Dr）。\u003cbr\u003eジャケットのアートワークには、中藤毅彦が撮影した写真をフィーチャー。\u003cbr\u003e松山晋也によるライナーノーツ付き、紙ジャケット仕様。\u003cbr\u003e \u003c\/p\u003e\u003cbr\u003e収録曲\u003cbr\u003e\u003cp\u003eDisc 1\u003cbr\u003e\n1. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin's Night\u003cbr\u003e\n2. 記憶は遠い \/ Memory is Far Away\u003cbr\u003e\n3. 夜より深く \/ Deeper Than the Night\u003cbr\u003e\n4. 永遠に今が \/ Eternally Now\u003cbr\u003e\n5. 白い目覚め_1993 \/ White Awakening_1993\u003cbr\u003e\n6. 鳥の声 \/ Bird Calls in the Dusk \u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eDisc 2\u003cbr\u003e\n1. Darkness Returns 2\u003cbr\u003e\n2. The Last One_1993\u003c\/p\u003e\n\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003cp\u003e[2CD]\u003cbr\u003e\n品番：TBVC-0003\u003cbr\u003e\nReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e発売日：2023.6.28\u003c\/p\u003e\n","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768554975276,"sku":"TBVC-0003","price":5000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBVC-0003.jpg?v=1759999923"},{"product_id":"tbvc-0004","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ BAUS '93 (CD+DVD)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#cb2026;\"\u003e\u003cstrong\u003e※『BAUS ’93』CD+DVD（11月8日発売）と2LP（12月6日発売）を合わせてご購入希望のお客様で、先にCD+DVDを発売日にお届けご希望のお客様は、個別のご注文をお願いいたします。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e裸のラリーズ、1993年2月13日吉祥寺バウスシアターで開催された伝説の復活ライヴが、前作に続きデジタルマルチ音源よりアルバム化。CDの初回生産盤には同日のライヴ映像を素材に作り上げた映像作品が収録されたDVDを付属。　\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003eすでにワールドワイドでリリースされ、大きな反響を巻き起こしている『CITTA' '93』に続き、その4日前の2月13日に吉祥寺バウスシアターにて行われた演奏が『BAUS '93』として作品化。ラリーズにとって5年ぶりの復帰ライヴとなった同公演は、これまた伝説的なパフォーマンスとして知られる。\u003cbr\u003e『CITTA' '93』と同じく8チャンネルのデジタル・マルチトラックをマスターとし、会場内で録られたカセット音源や調整卓からのステレオアウトなども足され、久保田麻琴が再び入魂のミキシング\u0026amp;マスタリング。今作『BAUS '93』でも再び、誰も聴いたことのない音像でラリーズのコンサートを再構築している。\u003cbr\u003e当日のメンバーは水谷孝（Vo,G）、石井勝彦（G）、高田清博（B）、三巻敏朗（Dr）。4日後の公演とはリズム隊が異なるラインナップとなり、前作『CITTA' '93』とはまた表情の違う演奏を聴くことができる。\u003cbr\u003eCDの初回生産盤にはかつてラリーズのヴィジュアル演出を手がけていた宇治晶が、同日のステージを撮影したビデオを素材に作り上げた映像作品を収めたDVDも付属。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e解説原稿を執筆したのは、「The Wire」や「The Quietus」でライターとして活躍し、BBCラジオに担当番組も持つジェニファー・ルーシー・アラン。さらに、ラリーズをはじめとする日本のアンダーグラウンド・ロックを世界に紹介した怪書『ジャップロックサンプラー』の著者としても名高いジュリアン・コープが特別寄稿。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cbr\u003e収録楽曲\u003cbr\u003e\u003cp\u003e1. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin's Night\u003cbr\u003e\n2. 黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin' Love With \/ Romance of the Black Pain otherwise Fallin' Love With\u003cbr\u003e\n3. 夜の収穫者たち_1993 \/ Reapers of the Night_1993\u003cbr\u003e\n4. Darkness Returns\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eDVD『Live at Baus Theater on February 13 1993』付き（本編23分）\u003cbr\u003e\n \u003c\/p\u003e\n\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003cp\u003e[CD+DVD]\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e品番：TBVC-0004\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e発売日：2023年11月08日(水)\u003c\/p\u003e\n","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768555008044,"sku":"TBVC-0004","price":4200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBVC-0004_e6a04d4e-8d04-48d9-a0ae-d4ac90f85297.jpg?v=1760512125"},{"product_id":"tbvc-0007","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ 屋根裏 YaneUra Oct.’80 (2CD)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #15a95f;\"\u003e\u003cstrong\u003e山口冨士夫をメンバーに迎えた裸のラリーズが、80年10月に渋谷・屋根裏で炸裂させた歴史的ライヴ・パフォーマンス、ついに公式リリース！！\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #cb2026;\"\u003e ※ご購入は、お1人様2枚までとさせて頂きます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1980年、裸のラリーズは、もう一人のギタリストとして山口冨士夫（ザ・ダイナマイツ／村八分／ティアドロップス）をメンバーに迎え入れる。翌年の3月までという短期間に終わったものの、山口を擁したラインナップによる演奏は、ラリーズにとって異色でありながら強烈な印象を残すものとなり、多くのファンを熱狂させた。\u003cbr\u003eそして、たった7回しか行われなかった彼らのライヴの中でも、とりわけ評価の高い10月29日・渋谷屋根裏での公演が、現存する最良の音質で遂に全貌を現す。\u003cbr\u003eタイトなリズム隊をバックに、2本のギターがぶつかり合い絡み合って生み出される、漆黒の闇より深い黒を湛えた空間が、今ここに圧倒的な生々しさで蘇った。\u003cbr\u003e30分を超えて展開する「俺は暗黒」〜「氷の炎」（※LPでは曲順を変えてA面1曲目とB面1曲目に収録）は、ラリーズの全キャリアを通じても特筆すべきパフォーマンスのひとつだと断言できる。\u003cbr\u003eジャケットには、宇治晶によって撮影された未公開写真を使用。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e収録楽曲\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003eDisc 1\u003cbr\u003e1. 夜より深く_1980 \/ Deeper than the Night_1980\u003cbr\u003e2. 俺は暗黒 \/ I’m the Darkness\u003cbr\u003e3. 氷の炎 \/ Flame of Ice\u003cbr\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eDisc 2\u003cbr\u003e1. Enter the Mirror\u003cbr\u003e2. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin’s Night\u003cbr\u003e3. The Last One_1980\u003cbr\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e[2CD]\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e品番：TBVC-0007\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e発売日：2024年7月17日(水)\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768555073580,"sku":"TBVC-0007","price":4500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBVC-0007.jpg?v=1760514765"},{"product_id":"tbvc-0008","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ 屋根裏 YaneUra Sept.'80 (CD)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #cb2026;\"\u003e特典の配布は終了しました。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e先日リリースを発表した『MARS STUDIO - The First Session - 』は、発見されたテープの内容について当時のメンバーおよび複数の関係者に判断を仰ぎながら、マース・スタジオでの録音だという判断がなされましたが、ここにきて他の方から「1980年9月11日に渋谷屋根裏にて行なわれた演奏ではないか」との指摘があり、再度調査を行なったところ、実際にはその日のライヴを録音したものだということが判明しました。\u003cbr\u003e水谷孝の残したテープは、観客のいる気配をまるで感じさせない、スタジオ・ライヴであるかのような音像になっていますが、これもまた一つの貴重な記録であり、聴くべき価値を持った内容であることは間違いなく、先にリリースした『屋根裏 YaneUra Oct.'80』と対をなす作品として、このまま『屋根裏 YaneUra Sept.'80』と改題し、リリースいたします。\u003cbr\u003eなお、マース・スタジオだけでなく、他のスタジオ・レコーディング音源に関しても引き続き調査は進めていますので、今後にご期待ください。いっそう気を引き締め、慎重に作業を進めていく所存です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eThe Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・\u003cbr\u003e1980年9月11日、渋谷・屋根裏。山口冨士夫を迎えた裸のラリーズによる、\u003cbr\u003e熱く燃えたぎるライヴ・パフォーマンスが、今ここに鮮烈なサウンドで蘇る！\u003cbr\u003e・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eアルバム『屋根裏Oct.’80』の制作過程において、山口冨士夫の在籍期間に残されたラリーズの音源を再検証する作業が進められる中、水谷孝が残した１本のテープが発見された。\u003cbr\u003eレコーディング・データは不明なため、当初『Unknown』と呼ばれたそのテープから聴こえてくる２本のギターが、水谷孝と山口冨士夫であることは間違いない。\u003cbr\u003e当時のメンバーおよび複数の関係者によって、これは未発表のスタジオ録音に違いないと判定されるほど、\u003cbr\u003eまるでライヴハウスの空気を感じさせない音像を持ったテープの内容は、最終的に、1980年9月11日に行なわれた渋谷・屋根裏での演奏を卓アウトで記録したものだと判明する。\u003cbr\u003eそしてそこには、ほんの１ヶ月後に『屋根裏 YaneUra Oct.‘80』で展開されたものとはまったく違う、爆発的なパフォーマンスが焼き付けられていた。\u003cbr\u003e中盤からどんどんテンポを速め、激しくヒートアップしていく「氷の炎」。そこから一気に雪崩れ込む、いつも以上に荒々しい「夜の収獲者たち」と「夜、暗殺者の夜」、そして「The Last One」。\u003cbr\u003eここには、たった半年あまりしか続かなかった冨士夫期でも、さらにほんの刹那しか立ち現れなかった幻の閃光が記録されているのと同時に、1980年の裸のラリーズが内包していた底知れぬポテンシャルが漲っている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e＊LP\/CDどちらかをご予約\/購入のお客様の特典としてポスター（写真2, サイズ：A3）をご提供します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eLP　https:\/\/www.tuff-beats.com\/product-page\/tbv-0070\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eプロデュース：久保田麻琴\u003cbr\u003eアートワーク：松本成夫\u003cbr\u003e写真：望月 彰\u003cbr\u003eライナーノーツ：湯浅 学\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e収録楽曲\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1. 氷の炎 \/ Flame of Ice\u003cbr\u003e2. 夜の収獲者たち \/ Reapers of the Night\u003cbr\u003e3. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin's Night\u003cbr\u003e4. The Last One_1980\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e試聴は\u003ca href=\"https:\/\/www.tuff-beats.com\/yaneurasept80-sample\" target=\"_blank\"\u003eこちら\u003c\/a\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eLabel：The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003cbr\u003eFormat：CD\u003cbr\u003eCatNo.：TBVC-0008\u003cbr\u003eBarcode：4580187181328\u003cbr\u003e定価：3,000円＋税\u003cbr\u003e発売日：2024年12月25日(水)\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768555106348,"sku":"TBVC-0008","price":3000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0070.jpg?v=1758010797"},{"product_id":"tbvc-0009","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ 拾得 Jittoku ’76 (CD)","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e\u003cspan style=\"color: #ffffff;\"\u003e\u003cspan style=\"background-color: #89298d;\"\u003e1976 年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンス、今ここに甦る\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #ffffff;\"\u003e\u003cspan style=\"background-color: #cb2026;\"\u003e＊TUFF BEATS ONLINE STOREにて、CDもしくはLPをご購入いただくと、予約\/購入者特典として1枚につき各ジャケットと同サイズのアナザージャケット（カード）が付属。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eニュー・アルバム『拾得 Jittoku ‘76』が、7 月23日(水)に アナログ・レコード2枚組とCDにて同時リリース。\u003cbr\u003e裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo\/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。\u003cbr\u003e「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。\u003cbr\u003e事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月１回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。\u003cbr\u003e前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第３回夕焼け祭り」（8\/3~4）にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。\u003cbr\u003e1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。\u003cbr\u003e以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。\u003cbr\u003eこのたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。\u003cbr\u003e残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。\u003cbr\u003e「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。\u003cbr\u003e中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。\u003cbr\u003e『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。\u003cbr\u003e拾得から８ヶ月後、水谷／中村／ヒロシ／サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な\"OVER LEVEL\"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。\u003cbr\u003eセットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の３曲が初めての作品化。\u003cbr\u003e「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Po_sies : Les Rallizes D_nud_s〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード\u0026amp;ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。\u003cbr\u003eバンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、＜『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム＞なのかもしれない。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e●アナログ・レコードにはボーナス・トラック2曲（＊それぞれ\u0026lt;1分16秒\u0026gt;と\u0026lt;1分18秒\u0026gt;のギターソロになります ）を収録。\u003cbr\u003e●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた\"脇\"氏がライナーノーツを寄稿。\u003cbr\u003e●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志（現在はフォトグラファー中村_として活動）が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。 \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e収録楽曲\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1. 夢は今日も \/ Dream Again Today\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e2. 造花の原野_1976 \/ Wilderness of False Flowers_1976\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e3. 白い目覚め \/ White Awakening\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e4. カーニバル \/ Carnival\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e5. 氷の炎 \/ Flame of Ice\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e6. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin’s Night\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e7. お前の眼に夜を見た \/ Saw the Night in Your Eyes\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e8. イビスキュスの花 或いは満ち足りた死 \/ Hibiscus Flower otherwise Dying Satisfied\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e9. Enter the Mirror\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eArtist：Les Rallizes D_nud_s(裸のラリーズ)\u003cbr\u003eTitle：拾得 Jittoku ’76\u003cbr\u003eLabel：The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003cbr\u003eFormat：CD\u003cbr\u003eCatNo.：TBVC-0009\u003cbr\u003eBarcode：4580187181434\u003cbr\u003e定価：3,000円＋税\u003cbr\u003e卸値：　円＋税\u003cbr\u003e発売日：2025年7月23日(水)\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768555139116,"sku":"TBVC-0009","price":3000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0080_TBVC-0009.jpg?v=1758010795"},{"product_id":"ubca-1073","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ ’67-’69 STUDIO et LIVE (CD)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003e裸のラリーズ バンド創成期の瑞々しく鮮烈な姿を捉えた貴重な音源集「’67-’69 STUDIO et LIVE」が未発表ボーナストラック2曲を加え、最新リマスタリングで待望の復刻リリース！\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e91年8月にリリースされた裸のラリーズのオリジナル・アルバム「’67-’69 STUDIO et LIVE」が、未発表音源のボーナストラック2曲を加えて復刻リリース! 活動創成期の音源ながら、その後の方向性を決定付けるエレクトリックギターのフィードバックが詰まった貴重な音源集。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e※こちらの商品は、10月28日(金) 以降に出荷予定です。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----------------------------------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【湯浅学氏による裸のラリーズ 『’67-‘69 STUDIO et LIVE』解説】\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　本作は1991年8月にリリースされた『’67-‘69STUDIO et LIVE』の復刻盤である。裸のラリーズの活動の最初期の貴重な音源が収録されている。選曲・編集は水谷孝によるものである。復刻にあたり音源を再検証し、現状で最も良好な状態の音源を使用、裸のラリーズのメンバーだった久保田麻琴によってリマスタリングされている。なおCD版には今回発見された2曲のボーナス・トラックが加えられている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　1967年の秋、京都の同志社大学校内で軽音楽部で顔見知りだった水谷孝と中村武志がバンド結成を決意した。中村の方から水谷に声をかけたという。水谷は当時ではめずらしいほどの長髪で独自の存在感を漂わせていたという。二人ともギター担当だった。そこでベースとドラムスを探した。といっても演奏を聴いてオーディションをしたわけではない。カッコいい人間、感覚的にピンとくる人間を探した。それで見つけたのが同じ大学に通う若林盛亮だった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「日本の音楽シーンを革命するバンドを作ろう、という話になりました」\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eと若林はいう（2017年10月公開。Buzz Feed Japan掲載のインタビュー所収。インタビュアー神庭亮介）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　3人はすぐに意気投合した。若林は2人に声をかけられたのは、”10・8羽田闘争”を知り、社会と向き合おうと考えていた時期だったという。”10・8”とは、佐藤栄作首相の南ベトナム訪問を含む東南アジア・大洋州諸国訪問阻止を目的に羽田空港周辺に大学生を中心に約2500人が集まり、2000人の警官隊と衝突、その騒乱で京都大学生1名が死亡した闘争活動のことだ。政府への不信の意志表示、ベトナム戦争に対する反戦運動が日増しに高まっていたときだ。その後、全共闘活動へ展開していく。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　世界の様々な街で様々な根源的な異議申し立ての行動が日々起こっていた。政治的活動と文化的行為とが同時進行していた。旧体制の教条や権威の守護者への抗議／異議を様々な人々が行動や行為や作品に変換していた。その動き、自発的異議申し立ての文化、カウンター・カルチャーは世界中で膨張していた。67年から68年にかけて、それは猛然と拡大した。文学、美術、音楽、映画、ジャンルを横断して多様な変化が起こった。68年1月の、フランスのアンドレ・マルロー文化大臣によるシネマテーク・フランセーズ館長アンリ・ラングロワの一方的解任に対してフランス映画人が集結して上映取り下げやデモで激しく抗議した「ラングロワ事件」は、そうした動きの先駆けともいえ、その4ヶ月後の68年5月には、パリの学生運動の激化がフランス全土のゼネラル・ストライキにまで波及した五月革命が起こっている。ある者は反戦活動、ある者は政治闘争、ある者は環境保護活動、ある者は行為芸術活動、ある者はサウンド・パフォーマンス活動、ある者は街頭演劇活動へと、それぞれが独自の異議申し立てに身を投じていた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　裸のラリーズ結成はその世界的波動に呼応するものだった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　意気投合したとはいえ若林には楽器演奏の経験はなかった。中村によると、“最初から楽器のテク以上に、感性や理念が大事だった”という。水谷も同じ思いだったであろう。その後、3人が京都の町をラリって歩いていたとき、ラリーズ、というバンド名がひらめいた。“裸の”と付けたのは、虚飾がないということを示したからで、ウィリアム・バロウズの『裸のランチ』からの引用ではない、と若林はいう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　ドラムスは中村の高校時代の友人でジャズ・ドラムをやっていた加藤隆史に決まり、4人は滋賀県草津の倉庫で練習した。当初はオリジナル曲がなかったため、ブルース・マグース・ヴァージョンの「タバコ・ロード」などを練習していた。ヒットしたナッシュビル・ティーンズ・ヴァージョンではなく、ワイルドなブルース・マグース・ヴァージョンを下絵にしていたところに特異なこだわりが感じられる。今回のリイシューCDのボーナス・トラックに水谷、中村、若林、加藤による「Tobacco Road」が収録されている。おそらくこれが、“オリジナル・裸のラリーズ”の一番古い録音と思われる。若林は、政治活動に傾倒していったため68年初夏にラリーズを脱退する。とするとこの録音は68年春ごろのものか。若林によると、裸のラリーズの初ステージは同志社大学の写真部のダンスパーティーだったという。『’67-’69STUDIO et LIVE』のジャケットになった写真を撮影した女性の斡旋による出演だった。まだオリジナル曲が出来上がっていないころだという。68年春、フランス五月革命のころだろうか。そのときにはローリング・ストーンズの「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」を若林が歌う場面もあった。脱退後も若林は校内や溜り場だったジャズ喫茶「しあんくれーる」で水谷たちとはよく顔を合わせていた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　本作の「Smokin’ Cigarette Bluse」は、68年秋の同志社大学の学園祭でのライヴを収録したものだ。場所は同志社大の一般教養科目などで使われる大教室だった。薄暗い部屋の中に轟音が溢れた。水谷、加藤、そしてベースを中村が弾いている。完全なインプロヴィゼーションで水谷のギターが唸りを上げている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「水谷のエレクトリック・ギターがフィード・バックした瞬間にとるべき方向は決まった」（ミュージック・マガジン91年11月号掲載のFAXインタビューでの水谷の発言）を強く物語る演奏だ。結成から1年後にその後の30年間の根幹が形成されていたことがわかる。68年秋に日本でこのような演奏を繰り広げていたバンドが他にあるだろうか。この曲の後半、ハーモニカのプレイが展開される。これは飛び入り参加の若林によるものだ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　水谷は同志社大学の詩歌研究会に所属していた。詩はバンド結成以前から書いていた。若林脱退後、ベースに多田孝司が参加し、オリジナル曲も次々に形になっていった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　京都で唯一のアンダーグラウンド劇団だった『現代劇場』とも裸のラリーズは浅からぬ関係にあった。劇の伴奏というのではなく、劇団と裸のラリーズが共闘関係にあったというものだろう。現代劇場は、ストロボ・ライト、ブラック・ライト、ミラー・ボールを使ったライト・アートに67年春ごろから関わっていたという。現代劇場とのジョイントによって、ライト・アートが裸のラリーズの主要素に定着したのかもしれない。62年12月に発足した現代劇場、その主催者＝小松辰男は、60年代前半から演劇公演以外にも数々のアート・イヴェントに関わっていた。詩人、演出家、戯曲作家、パントマイム・パフォーマーだった。小松は既成の演劇、劇場を否定的に捉えていた。ハプニングを多く取り入れた演出が特徴だった。その点でも即興を得意にしていた裸のラリーズとは相通じる感覚があったに相違ない。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「『単に演劇分野だけにその活動を限定するのではなく、映画・音楽・舞踏・美術などの広い分野との接触を保ち、相互間の厳しい対決を通して真の総合芸術の創造をめざしたい』といふのが小松の持論であった。」（太田代志朗「春の修羅　小松辰男序説」『夢は荒野を　小松辰雄追悼集』87年サンリード刊　所収）\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　現代劇場の公演では、68年11月にプレイスポットKYOTOで上演された柳沢正史作・演出の『PALODY もしくは薔薇十字団の幻想』で水谷孝／裸のラリーズが音楽を担当し好評を博したことが判明している。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　裸のラリーズは1969年4月12日に京都大学のバリケード封鎖中の教養学部内教室でのイベント『バリケード・ア・ゴーゴー』に出演する。これは、”バリ祭”というイベントの一つで、運営実務は小松が担当していた。この”バリ祭”を小松はこのように回想している。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「《裸のラリーズ》が歌い、恐る恐るバリ内を訪れたミーハー族がいつしか踊り狂い、ワイセツ罪でパクられ保釈直後の荒木一郎がギター片手に弾き語り、プライベート・フィルムの上映や、《プレイ》、《ゼロ次元》などのアーティスト集団によるハプニングがうち続き、あげくは《部族》という大和民族型ヒッピー集団が全国より押し寄せ、何んやアレは、男同士がキスしとるやないか、いったい闘争とコレはどういう関係にあんのやと、良識あるセクト諸氏から一大ヒンシュクをかったものだ。（しかし、ココが大事）。」（小松辰男『私的「西部講堂」小史』前掲書所収）\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　続く4月26日には、三条木屋町にあった「立体画廊・射手座」というスペースで『免罪符としてのリサイタル』と題する公演を開催している。企画・制作は小松によるものだ。「立体画廊・射手座」は、京都初の現代アート専門ギャラリーだった。69年当時、京都のみならず日本全土においても貴重な現代アートの発表の場であった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　リサイタルは、10月18日にも「免罪符としてのリサイタルNo.2」と題して京都教育文化センターで行なわれている。この時はドラムスが松本務に代わっている。この日の演奏を見た久保田麻琴は、裸のラリーズの演奏の音量の大きさに驚き「あんなデカい音を聴いたのは生まれて初めての経験だった」と後に述べている。いずれにしても、69年にワンマン・ライブを２回も行った学生バンドは日本において極めて稀である。ライブ・ハウスのようなロックを演奏する場が確立される以前の状況であったことを考え合わせなければならない。裸のラリーズは特別な存在だった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　本作に収録の「La Mal Rouge」のベース・ラインは水谷が考えたもので4月26日の「射手座」での録音。「眩暈」と「The Last One」も同日の録音で、メンバーは、水谷、加藤、多田、「The Last One」に入っているシャウトは小松と加藤によるものだ。CDのボーナス・トラックの「R_sonance」もこのころのものではなかろうか。「Les Bulles De Savon」、「記憶は遠い」、「鳥の声」は69年夏頃加藤宅で録音された。「My Conviction(2nd Version)」は10月18日の録音、あるいはこの日のためにどこかで収録されたもののようだ。メンバーは水谷と多田、ドラムスは松本務が担当している。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　「鳥の声」では「ギターで鳥の声を表現して欲しい」と水谷に要求された多田がリード・ギターを弾いている。水谷は当時、フリー・ジャズやサンフランシスコ系のロックなどを好んで聴いていた。それら愛聴盤の中に、フランク・ザッパのマザーズ・オブ・インベンションの『フリーク・アウト！』があった。日本リリースの彼らの最初の２枚のシングル、「つらい浮世」と「マザーリイ・ラブ」も水谷は当時購入し愛聴していた。「つらい浮世＝Trouble Comin’ Everyday」と水谷作品「眩暈」は相通じるものがあるように感じる。多田も水谷に薦められ当時『フリーク・アウト！』を購入し聴いていたという。「記憶は遠い」では水谷がカズーをハーモニカ・ホルダーに取り付けてエレキ・ギターを弾きながらプレイしている。「その姿は斬新だった」と多田はいう。カズーの使用はどこから思いついたのだろうか。もしかすると『フリーク・アウト！』にインスパイアされたのかもしれない。『フリーク・アウト！』には「ハングリー・フリークス、ダディ」や「マザーリィ・ラブ」、「ユー・アー・プロバブリー・ワンダリング・ホワイ・アイム・ヒア」などカズーが印象的な曲がいくつもある。そこから自作へ転換した水谷の着眼と実践は他に類を見ないものだ。「記憶は遠い」、「鳥の声」どちらもその後長く裸のラリーズのレパートリーとなる重要な曲である。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　　「The Last One」。これこそ、水谷孝、裸のラリーズの追い求めていたもの。この曲は歌詞、メロディー、様式を変えて生涯演奏しつづけられた。水谷は「すべての“The Last One”が一つのつながった曲として存在している」と語っていた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　裸のラリーズは1969年秋、池坊会館でのライヴで一度活動を休止する。水谷孝は21歳だった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　前述のFAXインタビューで「(CD化によって初めて裸のラリーズを聴いた）新しい体験者／（60〜80年代にライブを実際に見た）かねてよりの体験者、両者それぞれにメッセージを」という呼びかけに対して水谷はこう答えた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　「時代が変わっても、こちら（ラリーズでもいい）は変わらない。とどまり、進み続ける。そして両者の間に壁があるとするならば、それも壊してやろうじゃないか」\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　半世紀余を経ても、裸のラリーズはとどまり、進み続けている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　この音盤はその証である。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e2022年7月　湯浅　学\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e収録曲\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1. Smokin’ Cigarette Blues (Live Version) \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e2. La Mal Rouge\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e3. 眩 暈 otherwise My Conviction\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　 Vertigo otherwise My Conviction\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e4. Les Bulles de Savon  \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e   Soap Bubbles\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e5. 記憶は遠い \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　　Memory is far away\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e6. 鳥の声  \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　　Bird calls in the dusk　\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e7. My Conviction (2nd. Version) \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e8. The Last One _1969 (Live Version) \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e-Bonus Track-\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e9. R_sonance #\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e10. Tobacco Road #\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e#未発表音源\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e[CD]\u003cbr\u003e品番：UBCA-1073\u003cbr\u003eReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e発売日：2022.10.12\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768557334572,"sku":"UBCA-1073","price":3000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/UBCA-1073.jpg?v=1760000304"},{"product_id":"ubca-1074","title":"Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) \/ MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s (LP)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color:#4d7526;\"\u003e\u003cstrong\u003eアコースティック・サウンドで静的な側面にフォーカスした「MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s」、当時の参加メンバー久保田麻琴がリマスタリングを手がけ復刻リリース！\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e裸のラリーズ・水谷孝自身の名前を冠した「MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s」が、当時の参加メンバー久保田麻琴のリマスタリングで復刻リリース!アコースティックで内省的な、裸のラリーズの核・水谷のパーソナルな面が垣間見える重要作。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e----------------------------------\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【松山晋也氏による裸のラリーズ 『MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s』解説】\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　本作は、1991年にリヴィスタ・レーベルから限定発売された裸のラリーズの３作品のうちの１枚である。水谷孝本人が選曲とマスタ\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eリングに関わったリヴィスタ盤はラリーズ名義のアルバムとしては唯一の公式作品だが、各盤とも限定プレス（『'77 Live』は1000枚、『'67-'69 Studio et Live』と本作『MIZUTANI \/ Les Rallizes D_nud_s』は500枚）でのリリースであり、あっという間に市場から姿を消した。以後、それらは中古市場で異常な高値をつけ、また海賊音源が世界中に出回ってきた。31年ぶり、しかも一時期ラリーズのメンバーでもあった久保田麻琴がリマスタリングした今回の復刻盤が世界中のファンから喝采を浴びるのは間違いない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　昨年（2021年）10月、水谷孝の死（2019年12月）の公表及び初の公式サイト https:\/\/www.lesrallizesdenudes-official.com\/top\/ 開設をもって「裸のラリーズ再発／発掘プロジェクト」が始動し、ラリーズ関係者によってレーベル「The Last One Musique」が起ち上げられた。件のサイトでは「裸のラリーズの音源に関する法的な権利を有した世界唯一のレーベルであり、これまで20年以上にわたって流布してきた海賊盤よりも鮮烈な音／的確なプロダクションによって、水谷孝の音楽を提供していく」というレーベルの目的が明快に宣言されている。去る４月にはまず、オムニバス盤『OZ DAYS LIVE』（73年）のラリーズ音源（未発表音源も含む）をまとめた２枚組アルバム『THE OZ TAPES』が米国のレーベルからリリースされたが、あらゆる面で「The Last One Musique」がコントロールした今回のリヴィスタ音源３作品の再発（ＣＤとＬＰ）こそがプロジェクトの本当のスタートと言っていいだろう。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　　　　　　　　　　　　　　\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　91年のオリジナル盤は500枚しかプレスされなかったし、内容も一般的にイメージ／認識されている裸のラリーズのサウンドとは異なるため、ファンの間では影が薄いのかもしれないが、本作は海賊音源を含むラリーズの全音源の中でも最重要な一つである。と、リリース当時からずっと私は思ってきた。フィードバック・ノイズまみれの轟音ギター・サウンドと冥界からこだましてくるようなリヴァーブ効き過ぎのヴォーカルがもたらす愉悦はラリーズにしかない特別な魔力であると、もちろん私も思う。しかし断じて、ラリーズ＝轟音ではない。轟音だけでラリーズを語ることは許されない。暴力的、破壊的な轟音の向う側には、常にクール＆スウィートなリリシズム、エロティシズムが揺らいでおり、実はそこにこそラリーズというか水谷孝の本質はあるわけで、それを感受できなければラリーズ／水谷の本当のすごさ——高潔な残酷さ、絶望的虚空は理解できない。それが、70年代から何度もライヴを体験し音盤も海賊音源を含め膨大な量を聴いてきた私の確固たるラリーズ観である。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　ライヴを観たことがある人なら誰もが憶えているだろう。開演時間が過ぎても水谷はステージになかなか現れず、客は２時間でも３時間でも待たされた。ミラーボールの光が煌めき、モダーン・ジャズ・クァルテットなどクール・ジャズのＢＧＭが静かに流れる薄暗い会場で、客はじっと静かに待つだけである。しかし私は、ちっとも苦ではなかった。この薄暗く冷ややかな空間に孤独な身を浸し続けることから既にラリーズのライヴは始まっていることを知っていたから。宙づりになったその静けさが孕む孤独の深さこそがラリー\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eズ／水谷の本質だと思っていたから。水谷も、ただの我がままや気まぐれで開演を引き延ばしているわけではなく、いつまで続くのか\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eわからない待ち時間を、放置された虚空と不安を、爆音と表裏一体の甘美な序曲として我々に提供していたのではないかと思う。久保田麻琴が水谷の親族から聞いた話によると、水谷は自宅で頻繁にセルジュ・ゲンズブールの監督映画『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』のテーマ曲のオルガン・インスト・ヴァージョン（サントラを担当したジャン＝ピエール・サバールによる演奏）を爆音で聴いていたという。あのインスト・ヴァージョンに漂う法悦と苦悩こそは、生涯、光と闇、生と死の間を往還しながら虚空を彷徨い続けたゲンズブールそのものと言っていいが、水谷孝の本質もまたそこにあったと私は思う。そしてそれを最も明瞭に表しているのが、このアルバムなのである。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　　　　　　　　　　　　　\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　「疲れた。静かな音楽をやりたい。手伝ってくれないか？」。69年秋に同志社大学のキャンパスで偶然再会した久保田麻琴に水谷はそう語りかけたという。68〜69年、日本中の大学で学生運動の嵐が吹き荒れ、裸のラリーズ（67年11月結成）のメンバーもその渦中にいた。水谷はいちおう黒ヘル（アナキスト）系だったというが、彼が本当に学生運動なんぞに興味があったのかどうか、私は懐疑的だ。水谷が軽音楽部の仲間だった久保田に久々に会ったのは、69年10月18日にラリーズが京都教育文化センターでおこなった「免罪符としてのリサイタル�宸Q」なるコンサートの直後だ。これは、第一期ラリーズの最後のコンサートであり、また、久保田が観客として体験した初めての爆音ロックでもあった。久保田は元々ジャズやＲ＆Ｂが好きで、軽音楽部でもボサノヴァなどを演奏していた。そして、オープン・リールのテープレコーダー２台でのピンポン録音を楽しむ宅録マニアでもあった。久保田は12月頃から水谷のアパートに通い、水谷と一緒にギターをつまびきながら曲を作り始めた。そんなことをしているうちに「デモ・テープでも録ってみよう」ということになり、同志社大学の学生会館内にある放送室（と呼ばれていた場所）において一晩で録音されたのが、本作の�@〜�Dの音源だ。70年２月頃だったという。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　放送室にはモノラルのテープレコーダー２台、簡素なミキサーとマイクがあった。久保田は自宅でのピンポン録音で手順を熟知していたので、録音作業はスムーズに進んだという。まず、ヴォーカルも含むベイシックなトラックを一発録りし、それをプレイバックしながらもう１台のテレコでギターなどがダビングされた。水谷はヤマハのセミアコ・ギターを弾きながら歌い、久保田はマーチンもどきのアコースティック・ギターに水谷から借りたサウンドホール・ピックアップを付けて弾いた。基本的には水谷がリズム・ギター、久保田がリード・ギターを担当したが、水谷と久保田が共作した�A「朝の光」のようにギター１本の曲では久保田が演奏した。当時の久保田は、米国の新しいフォーク・シーンのシンガー・ソングライター／ギタリストたち（リッチー・ヘヴンスやティム・ハーディン、ジョニ・ミッチェル等々）が大好きで、とりわけブルース・ラングホーン（ボブ・ディランの「ミスター・タンブリン・マン」のモデルになった人物）の演奏スタイルからは強い影響を受けていたという。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　パーカッションで参加している牧野忠央については、「水谷くんが連れてきた。茶壺の口に皮か紙を張って叩いていた」と久保田は語る。気分的には、ティラノザウルス・レックス時代のスティーヴ・トゥックのようなポジションだろうか。彼は�C「断章２」ではトライアングルも叩いているが、�A「朝の光」と�D「亀裂」のグロッケンシュピール（鉄琴）は久保田である。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　また、�B「断章１」の作詞者としてクレジットされている昆野正紀は、様々な資料では、初期ラリーズのメンバーだったと書かれているが、正確にはメンバーではなくバンド周辺の友人で、水谷とは同志社詩歌研究会の仲間だったという。�C「断章２」の作詞者である塚一行についてはよくわからないが、71年に暗殺命令社なる版元から「伝言：塚一行詩集」という詩集を出した人物の可能性が高い。もっと言うと、塚一行は水谷孝本人だったのではないか…（だとしたら、「塚」は歌人にしてシャンソン評論家でもあった塚本邦雄からとったものか？）とも私は思っている。“オーロラはタバコのけむり…”に始まるシュールな言葉の連なりは、フランス文学、特に世紀末象徴派に精通していた水谷の世界観そのもののように感じるから。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　水谷、久保田、牧野の３人はこの録音の後もしばらく一緒に活動し、70年に２〜３回ライヴをやった。その最初の音源の一つが、本盤の�E「The Last One _1970」だ。久保田の記憶によれば、これは70年５月に同志社大学でおこなわれた新入生歓迎の学生主催コンサートで、彼らは南正人、遠藤賢司と共に出演したという。水谷は翌71年には南正人のアルバム『回帰線』の録音に参加するが、二人の最初の出会いはこのコンサートだったのかもしれない。�Eでの演奏も水谷がリズム・ギターとヴォーカル、久保田がリード・ギターでスタートしたが、途中で水谷は突然ファズを踏みリード・ギターにスウィッチしている。この時代の過渡期ラリーズならではの演奏である。この曲はその後もずっとラリーズの代表的ナンバーとして演奏され続けたわけだが、同名異曲と言っていいほど構成もサウンドも時代ごとに変化していった。だからか、今回の再発盤では曲名の末尾にわざわざ「_1970」が付けられている。今回同時再発される『'67-'69 Studio et Live』と『'77 Live』に収録されている「The Last One」と聴き比べていただきたい。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　久保田、牧野とのトリオ版ラリーズはその後、70年９月13日には京都の円山野外音楽堂でのイヴェント「円山オデッセイ」（出演はフラワー・トラヴェリン・バンド他）にも参加したが、この頃水谷は、チャー坊や山口冨士夫らのグループ（後の村八分）を従えて演奏するようにもなっており、コンサート当日にはそのラリーズと、久保田たちとのラリーズの二つが出演するという奇妙な事態となった。そしてこのコンサートの直後の９月後半に、久保田は大学を休学して渡米する。彼は71年３月末の帰国後に復学し、水谷が70年秋から東京で再編していた新ラリーズ（ベイスは長田幹生、ドラムは正田俊一郎）に参加するようになった。71年６月の渋谷ＢＹＧでの「裸のラリーズ ３Days」（日替わりの対バンは、はっぴいえんどや南正人、つのだひろ等）や、８月のフェス「精進湖ロックーン」など、更に72〜73年の吉祥寺ＯＺなどでのライヴて随時ベイスやサイド・ギターを担当したが、74年からは自分のバンド「夕焼け楽団」が忙しくなり、ラリーズを離れたのだった。夕焼け楽団の始動と前後してリリースされた久保田の初ソロ・アルバム『まちぼうけ』（73年）には、自身が作曲した本盤�A「朝の光」のセルフ・カヴァー・ヴァージョンも収録されている。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　そして、今回の再発ではＣＤ版のみに収録されることになった本盤�F「黒い悲しみのロマンセ」だけは、久保田、牧野とのトリオではなく、水谷と長田幹生と正田俊一郎、72年にサイド・ギターとして復帰したラリーズの初代ギタリスト中村武志（現・写真家の中村_）による73年のライヴ音源（明治学院大学）である。イントロでギターがゆっくりとリズムを刻む部分は、この後、変化を続けていた「The Last One」へと吸収されることになる。多くのファンがイメージ／認識する裸のラリーズのサウンドは、この頃、完成に向かいつつあったのである。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　ちなみに、今回再発されるリヴィスタ盤３作品（そして『OZ DAYS LIVE』）のすべてに演奏が収録されている水谷以外の唯一のメンバーが中村だ。そもそも彼はラリーズ誕生のきっかけを作った（中村が軽音楽部の仲間である水谷に声をかけた）重要人物なのだが、69年初頭にはバンドを抜け、以前から好きだった写真に本格的に打ち込み始めた。しかし、72年にギタリストとしてラリーズに復帰するまでの間も、ライヴ現場で彼らの写真を撮るなど、ラリーズとの絆はずっと維持されていた。私は、2021年10月に京都で開催された彼の写真展にも足を運んだが、ほとんどがラリーズとは関係ない作品であるにもかかわらず、その空間は見事まなでにラリーズの世界そのものであり、前述した水谷孝の本質を具現化しているようにも感じられた。その時に聞いた中村の言葉は今も忘れられない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　「これはもう身体に沁みついたものなんです。表現の手法は違っていても、そういう意識はずっとある。そしてそれは、ラリーズ時代からずっと自分が引きずってきたものだと思う。ラリーズに関わった人間は、きっと全員がそうでしょう。水谷さんとの出会いがすべての原点だった。彼の人間的魅力はもちろんだけど、そのもっと向う側にある何かを皆が感じとり、自分なりに昇華させていったんだと思います」。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　中村は77年末には再びラリーズを抜け、その後様々なミュージシャンがラリーズに参加していったわけだが、中村の言葉はおそらく全メンバーに共通する思いだったのではなかろうか。水谷孝とは、天使であり、悪魔でもあった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e2022年7月28日　松山晋也／Shinya MATSUYAMA\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\u003cbr\u003e収録曲\u003cbr\u003e\u003cp\u003e1. 記憶は遠い  \u003cbr\u003e\n　　Memory is far away  \u003cbr\u003e\n2. 朝の光 L’AUBE\u003cbr\u003e\n　　Morning Light, L’Aube  \u003cbr\u003e\n3. 断章 ��  \u003cbr\u003e\n　　Fragment I  \u003cbr\u003e\n4. 断章 ��  \u003cbr\u003e\n　　Fragment II  \u003cbr\u003e\n5. 亀裂\u003cbr\u003e\n　　Fissure  \u003cbr\u003e\n6. The Last One _1970  \u003cbr\u003e\n7. 黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With 　　　　　　　Romance of the Black Pain otherwise Fallin’ Love With\u003c\/p\u003e\n\u003cbr\u003e商品情報\u003cbr\u003e\u003cp\u003e[CD]\u003cbr\u003e\n品番：UBCA-1074\u003cbr\u003e\nReleased by The Last One Musique \/ Tuff Beats\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e発売日：2022.10.12\u003c\/p\u003e\n","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44768557400108,"sku":"UBCA-1074","price":3000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/UBCA-1074.jpg?v=1760001213"},{"product_id":"lastone-t-white","title":"裸のラリーズ Les Rallizes Dénudés THE LAST ONE T-shirt \/ White","description":"\u003cp\u003e2025年、京都・GALLERY Maronieで開催された\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e「裸のラリーズ展『鏡の奥底に』」\u003c\/strong\u003e 会場にて販売されたTシャツです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eボディは BAYSIDE HEAVYWEIGHT を使用。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e本商品の発送は2026年1月2週目頃となる予定です。\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e※お一人様1点まで。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"S","offer_id":45145645580332,"sku":null,"price":5500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"M","offer_id":45145645613100,"sku":null,"price":5500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"L","offer_id":45145645645868,"sku":null,"price":5500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"XL","offer_id":45145645678636,"sku":null,"price":5500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/IMG_1604.jpg?v=1766564910"},{"product_id":"lastone-t-black","title":"裸のラリーズ Les Rallizes Dénudés THE LAST ONE T-shirt \/ Black","description":"\u003cp\u003e2025年、京都・GALLERY Maronieで開催された\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e「裸のラリーズ展『鏡の奥底に』」\u003c\/strong\u003e 会場にて販売されたTシャツです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eボディは American Apparel HEAVYWEIGHT を使用。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e※お一人様1点まで。\u003c\/strong\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"S","offer_id":45145651413036,"sku":null,"price":5000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true},{"title":"M","offer_id":45145651445804,"sku":null,"price":5000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"L","offer_id":45145651478572,"sku":null,"price":5000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"XL","offer_id":45145651511340,"sku":null,"price":5000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/IMG_1606.jpg?v=1766564911"},{"product_id":"jittoku76-t","title":"裸のラリーズ Les Rallizes Dénudés 拾得 '76 T-shirt \/ Black","description":"\u003cp\u003e2025年、京都・拾得で開催された\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e「裸のラリーズ \/ 拾得 Jittoku ’76　発売記念パーティーFall and Rise of Les Rallizes Dénudés Vol.6 開催」\u003c\/strong\u003e 会場にて販売されたTシャツです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eボディは American Apparel HEAVYWEIGHT を使用。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e本商品の発送は2026年1月2週目頃となる予定です。\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e※お一人様1点まで。残り僅か。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"S","offer_id":45145677529132,"sku":null,"price":4500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"M","offer_id":45145661964332,"sku":null,"price":4500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"L","offer_id":45145661997100,"sku":null,"price":4500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/IMG_1608.jpg?v=1766564910"},{"product_id":"tbvc-0010","title":"Les Rallizes Dénudés(裸のラリーズ) \/ Disque 4 - ‘76 Studio et Live - (CD)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"background-color: #000000; color: #ffffff;\"\u003e\u003cstrong\u003e裸のラリーズ 水谷孝が構想していた「第4のアルバム」、35年の時を経て遂に具現化。『Disque 4』と題したアルバムのリリースが決定。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"background-color: #ffffff; color: #ff2a00;\"\u003e\u003cstrong\u003e本商品は日本\/アジアへのみ配送可能です。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e裸のラリーズのニュー・アルバム『Disque 4 -’76 Studio et Live-』が、4月1日(水)にCDとLP（カラー・ヴァイナル）にて同時リリースが決定。また、今作の収録曲から先行して、シングル「白い目覚め」が2月13日（金）より全世界で配信開始された。\u003cbr\u003e1991年にリリースされたオリジナル・アルバム３タイトル（『’67-’69 STUDIO et LIVE』『MIZUTANI \/ Les Rallizes Dénudés』『’77 LIVE』）の制作時、水谷孝は並行してもう１つのアルバムのための作業を進めていた。\u003cbr\u003eユーマチック、オープンリール、DATなど、様々な媒体で準備された素材には、いずれも『Disque 4』や『Record No.4』といった表記を含め「４」という数字が書き込まれ、それらが「４番目のアルバム」のためのものであることを示している。さらには、そういった素材をアナログ盤の形（A・B面に分けて20数分程度ずつの長さ）にまとめようとしていた痕跡も確認できた。\u003cbr\u003e複数のソースからスタジオでの演奏をメインに集められた各曲は、1976年の録音で統一されているらしいことも判明。これは、かつて水谷自身が「リリースされた３枚のアルバムの他にもう１枚、『’77 LIVE』と同じメンバーで録音したスタジオ音源から成るアルバムが存在する」事実を仄めかしていた、という証言と一致する。\u003cbr\u003eしかし、90年代初頭、アナログ・レコードからコンパクト・ディスクへと体制が切り換わったばかりの状況下では、アナログ盤による発売が極めて実現困難であったことは想像に難くない。そのまま「第4のアルバム」は、幻の作品となってしまった。\u003cbr\u003e本作は、水谷が4番目のアルバムのために選りすぐった素材から、「イビスキュスの花 或いは 満ち足りた死」（※『拾得 Jittoku ’76』に収録）を除いた楽曲を再構成。水谷の残したマスターを基に、オリジナルに近いテープも発掘して使用し、再び久保田麻琴のプロダクション作業とマスタリングによって作り上げられた。\u003cbr\u003eライヴでは音量・演奏時間ともに膨大なヴォリュームで知られる裸のラリーズの音楽だが、この作品はスタジオ・レコーディング音源を中心に1枚のアナログ・レコードというサイズにまとめられたことで、アグレッシヴなノイズの洪水というイメージを超え、その芯にある「抒情性」が鮮明に浮かび上がっている。そして、それもまた現在、世界中のファンを惹きつけているラリーズの魅力であることは、あらためて言うまでもないだろう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eまた本アルバムより先行配信シングル「白い目覚め \/ White Awakening」が各種配信サービスにて好評配信中。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe data-testid=\"embed-iframe\" style=\"border-radius: 12px;\" src=\"https:\/\/open.spotify.com\/embed\/track\/59mw6Wqr519C1MTOpY27Mr?utm_source=generator\" width=\"100%\" height=\"352\" loading=\"lazy\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e[参加メンバー]\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e　水谷孝：ヴォーカル／ギター\u003cbr\u003e　中村武志：サイド・ギター\u003cbr\u003e　楢崎裕史：ベース\u003cbr\u003e　三巻敏朗：ドラムス\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e------\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e『Disque 4』は、『’77 LIVE』と対になるものとして考えられていたのかもしれない。これまでにリリースされてきたどのアルバムよりも、詩想が高い。詩人・水谷孝のアルバムとさえ呼びたくなる。裸のラリーズとは、一音が数万語を伝える、そういう存在であったと改めて感じ入った。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e湯浅学（ライナーノーツより引用）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e特典の配布は終了しました。 \u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e［Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ)］\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e1967年 水谷孝を中心に京都で結成。\u003cbr\u003e1970年 秋から東京へ拠点を移し、ライヴを中心に活動。\u003cbr\u003e1991年 3枚のオリジナル・アルバム『’67-’69 Studio et Live』『Mizutani \/ Les Rallizes Dénudés』『’77 Live』を同時リリース。\u003cbr\u003e2021年 オフィシャルサイトhttps:\/\/www.lesrallizesdenudes-official.com 公開。\u003cbr\u003e2022年 オリジナル・アルバム3枚をCDとLPにて復刻リリース。\u003cbr\u003e2023年 『CITTA’ ’93』(CD\/LP\/DIGITAL)『BAUS ’93』(CD\/LP)『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』を発表。\u003cbr\u003e2024年『屋根裏 Oct. ’80』『屋根裏 Sept. ’80』 (CD\/LP\/DIGITAL)リリース。\u003cbr\u003e2025年『拾得 Jittoku ‘76』(CD\/LP\/DIGITAL)リリース。\u003cbr\u003e \u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e【商品情報】\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003eArtist：Les Rallizes Dénudés(裸のラリーズ)\u003cbr\u003eTitle：Disque 4 - ‘76 Studio et Live -\u003cbr\u003eLabel：The Last One Musique \/ TUFF BEATS\u003cbr\u003eFormat：CD\u003cbr\u003eCatNo.：TBVC-0010\u003cbr\u003eBarcode：4580187181762\u003cbr\u003e定価：3,000円＋税\u003cbr\u003e発売日：2026年4月1日(水)\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e■収録楽曲：\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e1. 黒い悲しみのロマンセ 或いはFallin’ Love With \/ Romance of the Black Pain Otherwise Fallin’ Love With\u003cbr\u003e2. 夜の収獲者たち \/ Reapers of the Night\u003cbr\u003e3. 夜の風 そして 夜明けのロウソクの炎 \/ The Night Wind, The Candle Flame at Dawn\u003cbr\u003e4. 鳥の声 \/ Bird Calls in the Dusk\u003cbr\u003e5. 白い目覚め \/ White Awakening\u003cbr\u003e6. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin's Night\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e※ボーナス・トラック（CDのみ）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e7. The Last One_1976\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":45283063234604,"sku":"TBVC-0010","price":3000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBVC-0010.jpg?v=1770964525"},{"product_id":"tbv-0111","title":"Les Rallizes Dénudés(裸のラリーズ) \/ Disque 4 - ‘76 Studio et Live - (LP)","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #ffffff; background-color: #000000;\"\u003e\u003cstrong\u003e裸のラリーズ 水谷孝が構想していた「第4のアルバム」、35年の時を経て遂に具現化。『Disque 4』と題したアルバムのリリースが決定。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"color: #ff2a00; background-color: #ffffff;\"\u003e\u003cstrong\u003e本商品は日本\/アジアへのみ配送可能です。\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e裸のラリーズのニュー・アルバム『Disque 4 -’76 Studio et Live-』が、4月1日(水)にCDとLP（カラー・ヴァイナル）にて同時リリースが決定。また、今作の収録曲から先行して、シングル「白い目覚め」が2月13日（金）より全世界で配信開始された。\u003cbr\u003e1991年にリリースされたオリジナル・アルバム３タイトル（『’67-’69 STUDIO et LIVE』『MIZUTANI \/ Les Rallizes Dénudés』『’77 LIVE』）の制作時、水谷孝は並行してもう１つのアルバムのための作業を進めていた。\u003cbr\u003eユーマチック、オープンリール、DATなど、様々な媒体で準備された素材には、いずれも『Disque 4』や『Record No.4』といった表記を含め「４」という数字が書き込まれ、それらが「４番目のアルバム」のためのものであることを示している。さらには、そういった素材をアナログ盤の形（A・B面に分けて20数分程度ずつの長さ）にまとめようとしていた痕跡も確認できた。\u003cbr\u003e複数のソースからスタジオでの演奏をメインに集められた各曲は、1976年の録音で統一されているらしいことも判明。これは、かつて水谷自身が「リリースされた３枚のアルバムの他にもう１枚、『’77 LIVE』と同じメンバーで録音したスタジオ音源から成るアルバムが存在する」事実を仄めかしていた、という証言と一致する。\u003cbr\u003eしかし、90年代初頭、アナログ・レコードからコンパクト・ディスクへと体制が切り換わったばかりの状況下では、アナログ盤による発売が極めて実現困難であったことは想像に難くない。そのまま「第4のアルバム」は、幻の作品となってしまった。\u003cbr\u003e本作は、水谷が4番目のアルバムのために選りすぐった素材から、「イビスキュスの花 或いは 満ち足りた死」（※『拾得 Jittoku ’76』に収録）を除いた楽曲を再構成。水谷の残したマスターを基に、オリジナルに近いテープも発掘して使用し、再び久保田麻琴のプロダクション作業とマスタリングによって作り上げられた。\u003cbr\u003eライヴでは音量・演奏時間ともに膨大なヴォリュームで知られる裸のラリーズの音楽だが、この作品はスタジオ・レコーディング音源を中心に1枚のアナログ・レコードというサイズにまとめられたことで、アグレッシヴなノイズの洪水というイメージを超え、その芯にある「抒情性」が鮮明に浮かび上がっている。そして、それもまた現在、世界中のファンを惹きつけているラリーズの魅力であることは、あらためて言うまでもないだろう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eまた本アルバムより先行配信シングル「白い目覚め \/ White Awakening」が各種配信サービスにて好評配信中。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe data-testid=\"embed-iframe\" style=\"border-radius: 12px;\" src=\"https:\/\/open.spotify.com\/embed\/track\/59mw6Wqr519C1MTOpY27Mr?utm_source=generator\" width=\"100%\" height=\"352\" loading=\"lazy\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e[参加メンバー]\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e　水谷孝：ヴォーカル／ギター\u003cbr\u003e　中村武志：サイド・ギター\u003cbr\u003e　楢崎裕史：ベース\u003cbr\u003e　三巻敏朗：ドラムス\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e------\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e『Disque 4』は、『’77 LIVE』と対になるものとして考えられていたのかもしれない。これまでにリリースされてきたどのアルバムよりも、詩想が高い。詩人・水谷孝のアルバムとさえ呼びたくなる。裸のラリーズとは、一音が数万語を伝える、そういう存在であったと改めて感じ入った。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e湯浅学（ライナーノーツより引用）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e 特典の配布は終了しました。\u003c\/strong\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e［Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ)］\u003cbr\u003e1967年 水谷孝を中心に京都で結成。\u003cbr\u003e1970年 秋から東京へ拠点を移し、ライヴを中心に活動。\u003cbr\u003e1991年 3枚のオリジナル・アルバム『’67-’69 Studio et Live』『Mizutani \/ Les Rallizes Dénudés』『’77 Live』を同時リリース。\u003cbr\u003e2021年 オフィシャルサイト \u003ca href=\"https:\/\/www.lesrallizesdenudes-official.com\"\u003ehttps:\/\/www.lesrallizesdenudes-official.com\u003c\/a\u003e 公開。\u003cbr\u003e2022年 オリジナル・アルバム3枚をCDとLPにて復刻リリース。\u003cbr\u003e2023年 『CITTA’ ’93』(CD\/LP\/DIGITAL)『BAUS ’93』(CD\/LP)『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』を発表。\u003cbr\u003e2024年『屋根裏 Oct. ’80』『屋根裏 Sept. ’80』 (CD\/LP\/DIGITAL)リリース。\u003cbr\u003e2025年『拾得 Jittoku ‘76』(CD\/LP\/DIGITAL)リリース。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【商品情報】\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003eArtist：Les Rallizes Dénudés(裸のラリーズ)\u003cbr\u003eTitle：Disque 4 - ‘76 Studio et Live -\u003cbr\u003eLabel：The Last One Musique \/ TUFF BEATS\u003cbr\u003eFormat：LP（カラー・ヴァイナル）\u003cbr\u003eCatNo.：TBV-0111\u003cbr\u003eBarcode：4580187181755\u003cbr\u003e定価：5,200円＋税\u003cbr\u003e発売日：2026年4月1日(水)\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e■収録楽曲：\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eSide A\u003cbr\u003e1. 黒い悲しみのロマンセ 或いはFallin’ Love With \/ Romance of the Black Pain　Otherwise Fallin’ Love With\u003cbr\u003e2. 夜の収獲者たち \/ Reapers of the Night\u003cbr\u003e3. 夜の風 そして 夜明けのロウソクの炎 \/ The Night Wind, The Candle Flame at Dawn\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eSide B\u003cbr\u003e4. 鳥の声 \/ Bird Calls in the Dusk\u003cbr\u003e5. 白い目覚め \/ White Awakening\u003cbr\u003e6. 夜、暗殺者の夜 \/ The Night, Assassin's Night\u003c\/p\u003e","brand":"TUFF BEATS ONLINE STORE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":45283068641324,"sku":"TBV-0111","price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0669\/4800\/5932\/files\/TBV-0111_5.png?v=1770964934"}],"url":"https:\/\/tuff-beats.com\/collections\/les-rallizes-denudes-%e8%a3%b8%e3%81%ae%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba.oembed","provider":"TUFF BEATS ONLINE STORE","version":"1.0","type":"link"}