Boom Pam(ブーム・パム)

Boom Pam(ブーム・パム)は、中東の音楽大国イスラエルを代表するオリエンタル・サーフ・ロック・バンド。現在のメンバーはギタリスト/リーダーのウリ・ブラウネル・キンロト(Uri Brauner Kinrot)、チューバ奏者のユヴァル”チュービー”ゾロトヴ(Yuval "Tuby" Zolotov)、女性キーボーダーのダニ・エヴァ-ハダニ(Dani Ever-Hadani)、2014年秋に新加入したドラマーのイラ・ラヴィヴ(Ira Raviv)の4人。ザ・ヴェンチャーズ直系のサーフィン・ギターとベースの代わりにチューバ、さらにドラムス&キーボードという編成で、中東ベリーダンス音楽から、エキゾティックなギリシャ歌謡、マカロニ・ウェスタン、バルカンのジプシーブラス、どこか日本の昭和歌謡にも通じる少々イナタく懐かしいイスラエル歌謡まで取り上げる。 2006年にバルカンビーツのDJ Shantelのレーベルから1st.アルバムをリリース。WMCE(ワールドミュージックチャートヨーロッパ)のベスト10入りを果たす。その後、現在までに4枚のアルバムをリリースし、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、メキシコ、南アフリカなど全世界でライヴを行ってきた。日本には2012年秋に初上陸。2014年には二度目の来日を果たし、イスラエルのバンドとして「FUJI ROCK FESTIVAL'14」に初登場。東京、大阪、横浜でも公演を行い、多くの音楽ファンを唸らせた。好評発売中の3rd.アルバム『ALAKAZAM』(Tuff Beats)と4th.『MANARA & SUMMER SINGLES』(Tuff Beats)に続き、2015年7月22日、日本編集のベスト盤『THE VERY BEST OF BOOM PAM』(Tuff Beats)が発売。小島麻由美とのコラボアルバム『With Boom Pam』(AWDR/LR2)同日リリース!

年表

2002年:音楽学校の同級生だったウリとウジ・ラミレス(Uzi Ramirez 2008年頃脱退。現在はソロ・アーティストとして活躍中)によりBoom Pam結成。
2005年:ウリはギタリストとして、イスラエルを代表する人気バンド、バルカン・ビート・ボックスに参加。
2006年:バルカン・ビーツの創始者であるドイツ人DJのシャンテルがプロデュースした1st.アルバム『Boom Pam』をワールドワイドにリリース。ワールドミュージックの国際見本市WOMEXにて世界デビューを果たした。
2008年:幼少時にヤッフォの移民コミュニティー内部で聴き親しんでいた世界各地のメロディーを取り上げた2nd.アルバム『Puerto Rican Nights』をリリース。
2010年:初のセルフ・プロデュース作3rd.アルバム『Alakazam』をリリース。
2012年9月:イスラエルと日本の文化交流イベント出演のため、初来日を果たし、東京で二回ライヴを行う。その時の演奏風景はYouTubeで観ることができる。
2013年:キブツの体育館に一週間籠もり、スタジオ・ライヴ形式で録音した4thアルバム『Manara & Summer Singles』をリリース。ジョー・ミークやエルキン・コライ、サーフトーンズなど、1950年代から1970年代に作られたサーフ・ロックやトルコの名曲をはじめ、レッド・ツェッペリンの名曲「ブラック・ドッグ」のカヴァーなどが収録された。 トルコの伝説的なプロテスト民謡女性シンガーソングライター、セルダ・バージャンとレコーディングを行う。以来、セルダとはイスタンブルやオランダの音楽フェスなどでジョイント・ライヴを行っている。
2014年7月:二度目の来日ツアー。東京、横浜、大阪で公演を行い、FUJI ROCK FESTIVALにイスラエルのバンドとして初めて出演した。
1970年代に活躍したキプロス出身のギリシャ系アーティストTrifonasと共演し、バンド初の7インチ・シングル『Boom Pam With Trifonas』をリリース。
ウリは中東ハードロック・バンド「OUZO BAZOOKA」を結成。1stアルバム『OUZO BAZOOKA』をリリースし、BOOM PAMと並行してライヴ活動を開始した。
2015年7月:日本の小島麻由美の代表曲をBoom Pamが再アレンジ&演奏を行った共作アルバム『小島麻由美 With Boom Pam』をリリース。



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